UberEatsに関する専門用語を解説していきます。
基本的なものから応用的なものまで幅広く取り上げていき、各用語の一般的な情報と豆知識を掲載しているので、特にこれから配達を始める方・始めたての方は必見の内容となっています。
随時用語を追加していきますので、UberEatsで分からない用語があれば定期的に本記事を覗いて頂ければと思います。
尚、各用語は五十音順・アルファベット順に並べているので検索する時は目次をご利用ください。
あ行 (あ~お)
赤チャリ
ドコモバイクシェアサービス(レンタルサイクル)のことを指す。
かつては月額4400円で使い放題のウーバーイーツプランがあったが2020年12月末で終了。
定額プランの廃止により非常にコスパが悪くなり、このことから未だに赤チャリを使って配達している人は無知という認識が配達員の間では浸透しており、赤チャリ配達員のことを軽蔑のまなざしで見る者も少なくないとか。
ちなみに定額プランがが廃止された理由として一説では、Uber配達員が赤チャリを使いまくって自転車の寿命を著しく劣化させたことと、Uber配達員が使いすぎるせいで一般利用者の使用機会が減り利益が上げられなくなったからとも言われている。
雨クエ
雨の日に所定の配達回数を達成すると報酬が貰える当日時間限定クエストで、「雨の日クエスト」の略語。
報酬設定回数は最大12回で1回配達ごとに報酬が発生し、日中は「10:30~15:00」、夜間は「17:30~22:00」の2枠あり、報酬を貰うためにはそれぞれの時間内に配達する必要があり、各設定回数の報酬額については雨量により変動する。
(天候によっては雨クエ開始時間が上記の時間よりも遅れることがある)
また、同じエリアでも雨クエが出る人・出ない人がいるということでUber側曰くランダム(普段の配達頻度・配達数・評価等は関係なし)で雨クエの有無が決まるとのこと。
このことからクエスト通知が来なかった配達員の中には「自分には雨クエ出ないから配達しない」と拗ねてしまう者もいるという。
以前までの雨クエは1回・6回・12回と3段階で報酬が発生する仕組みとなっており、これに時間制限があるため目標回数を達成するために危険な運転を誘発する原因とも言われ、時間制限の廃止などクエスト内容改善の声も上がったためか、報酬も1配達毎に発生するようになり、以前程 焦って配達する必要がなくなっている。
ちなみに日中に雨クエをやった場合、15時までにリクエスト受諾をすれば配達完了の時刻が15時を過ぎても1回にカウントされるため、時間ギリギリで受諾したクエストをあせらず完了させる必要はない。
時間制限があるとは言えくれぐれも事故だけはおこさないよう注意しよう。
同義語:空クエ
関連語:インセンティブ、クエスト、プロモーション
インセンティブ
通常の報酬とは別に追加でもらえる報酬のこと。
「インセ」と略されることもある。
インセンティブの種類は様々で代表的なものだと「雨クエ」「日跨ぎクエスト」「ピーク料金」「ブースト」から発生する。
クエスト・プロモーションと同じ意味だと思われがちだが厳密には意味が異なる。
受けキャン
受諾したリクエストをキャンセルする行為で「リクエストを受けてからキャンセル」を省略して「受けキャン」と呼ばれる。
公式用語ではないものの普及率が高いことからUberサポートセンターに受けキャンと言っても十分に伝わる。
また配達初心者は受けキャンの存在自体知らない者も多く、場所が見つかりづらい店舗のリクエストを受諾した際は泣く泣く店舗を探し続けるはめになるとか。
※受けキャンの詳細については以下の記事で解説。
ウバッグ
UberEats公式バッグを示し、ウーバーイーツバッグを省略した呼び方、語呂が良い「ウバック」とも呼ばれることがある。
ウバッグは定期的に改変を行っており、現在は第4世代のウバッグとなっており黒色と緑色が販売されている。
第4世代バッグはバッグ容量・防水機能・拡張性とフードデリバリー用バッグに必要な条件が揃っており、歴代最高の出来とも言われている。
価格は4,000円で現在ではUberEats WEBショップにて購入が可能。
UberEatsWEBショップが出来る前はAmazonで購入することが主流だったが その時は定期的に在庫切れが発生し、その度に転売ヤーが登場し正規価格を知らないものは知らず知らずに高値で購入してしまっていたとか。
フードデリバリーバッグは続々と新しい形状の物が販売されているが、個人的には依然ウバッグを越える物はなく、ウバッグは原点にして頂点とも言える最高峰のフードデリバリーバッグでもある。
関連語:しゃくれバッグ
なお、ウバックなどのフードデリバリーバッグの評価・購入方法などについては以下の記事にて解説。
えなり案件
注文者が帰宅中に自宅到着の時間に合わせて注文をすること。
呼び方の由来は、UberEatsのCMで芸能人えなりかずきが帰宅中にUberEatsを注文するという内容だったため。
CM上ではスマートな注文に見えるものの、現実では配達員が先に到着し待ちぼうけを喰らうこともしばしばあり、配達員からは不評でCM放映を止めてくれとの声も見受けられた。
お兄さん案件
UberEatsの利用者紹介制度を穴をついた詐欺の手法で、紹介クーポン詐欺とも言われている。
その紹介クーポン詐欺の手口は以下となる。
※捨てアカウントAは初回だけ このコードの使用が可能
※捨てアカウントを作った分だけ紹介クーポン発行用アカウントにクーポンを発行し続けることができる
以上が紹介クーポンの詐欺手順となるが、勘の鋭い方なら「捨てアカウントでクーポンを使用する場合に商品代金を支払う必要があるのでは?」と気づくかと思う。
しかし、これも抜け道があり 商品代金を現金払いに設定にして届け先住所を架空の住所にしておけば配達員も届けることができないため商品代金を払う必要がなくなり 架空の注文となる。
当然商品は廃棄扱いになるが、このような架空の注文でもクーポンを使用した扱いとなるために紹介クーポン発行用アカウントにはクーポンが発行される。
そして、紹介クーポン詐欺は最初から注文した商品を受け取る気がないため、お客様からの注意事項に「連絡がつかないなら、お兄さんに食べてもらいます。」と書いてあることが多く、この注意事項の文面からお兄さん案件と呼ばれるようになった。
このような形で商品が廃棄なった場合は店舗側には正規の代金が支払われ・配達員にも報酬は支払われ 唯一UberEatsだけが損することとなる。
配達員側としては届け先到着から10分待つ(10分タイマー)必要にはなるが報酬は支払われるため直接的被害はなく無関係にも思われる。
しかし、お兄さん案件でのUberEats側の損失は数億円規模とも言われ これら損失の補填のために配達員の報酬が削減されるということも無きにしもあらずなので、配達員にとっても他人事では済まされない。
こうした詐欺への対策なのか、現在の紹介クーポンは「1,500円以上の注文で1,000円割引」となっておりクーポンとしての旨味も減っており、クーポン発行による利益もかなり減っているため お兄さん案件に遭遇することもほぼないとか。
(昔は「1,500円以上の注文で1,800円割引」だった)
ちなみにyoutube上で我慢田銀次郎というキャラクターが「本当のお兄さん案件」を紹介しており、その内容が 店舗に来店して注文しようとしてる客に対して「天気のいい日はUberでたのまんか お兄さん!」と無理やりUberで注文させ 自分のオーダーにするという超パワープレーとなる。
あくまで「本当のお兄さん案件」はフィクションであり絶対に真似してはいけない!
これを真似しようものならアカウント停止どころでは済まなくなるので、何度も言うが「お兄さん案件」及び「本当のお兄さん案件」は絶対に真似をしてはいけない!
オフライン
UberDriverアプリを立ち上げた直後の状態でリクエスト通知を受信しない状態を指す。
オンライン状態からオフライン状態にすることをオフライン化と呼び、この行為はウバオフとも言われる。
ウバオフは一日の配達終了を示すことが多く、ウバオフと言うとその日の結果がどうであれ安堵に包まれるという。
関連語:オンライン
オンライン
リクエスト通知を受信できる状態を示し、配達中もオンライン状態に該当する。
オフライン状態からオンライン状態にすることをオンライン化と呼び、この行為はウバオンとも言われる
ウバオンは「これから配達を開始します!」という決意表明でもあり、自らを鼓舞する意味でも使われるという。
関連語:オフライン
か行 (か~こ)
空クエ(からくえ)
天候が良い時に(晴れ・曇り)雨クエが出た状態のことを指す。
厳密には、天気予報が雨で雨クエが出たにも関わらず雨が降らなかった状態の時。
雨が降っていないのに雨クエが出るということは配達員にとってはメリットしかないことのようにも思える。
しかし、メリットばかりかと言うとそうでもなく、晴れ・曇りなのに雨クエがあるということで普段雨稼働しない配達員も出現するため、通常時よりも鳴りが悪くなるというデメリットもある。
1件300円(合計3,600円)の雨クエが出て 晴れようものなら、街中の至る所にUber配達員が出現し配達依頼が全然飛んでこず たちまち地獄絵図と化し、逆に稼働しない方がマシという状態におちいる。
特に普段から雨稼働するガチ稼働勢にとっては空クエは迷惑極まりない話で、雨クエが出る日は 天気予報通り雨が降って欲しいとも思っている。
完クリ
「完全クリア」の略語で、日跨ぎクエストや雨クエストなどの配達設定回数をすべて達成したことを指す。
日跨ぎクエストが当たりクエスト(最後の報酬が高い時)だった場合は完クリするかしないかで報酬の差が大きく変わるため、達成ギリギリになろうものなら普段絶対に拒否するであろう低単価案件でも喜んで受諾してしまう配達員も少なくない。
逆にハズレクエストや雨クエストなどは完クリしてもしなくてもさほど報酬に影響はないので、そこまで必死になって配達する必要もなく その週は休みにしたりする者もいる。
ちなみに、かつての雨クエは ある一定回数を達成して初めて追加報酬が発生する仕組みで 完クリが必須級であり、更には時間制限もあるため 精神的に厳しい配達を強いられていた。
そうした悪条件での配達にクレームが多かったのか、今では雨クエは1件ごとに追加報酬が発生する仕組みとなっている。
基本金額
「ベース料金」のこと示し、基本料金と呼ばれることもある。
外資系のためなのか、同じ意味を持つ1つの単語で漢字表記・カタカナ表記と複数持つものあり、基本金額もそれにあたり、新料金体系のUberからの説明では「基本金額」と表記されていたが、売上の詳細画面にはベース(料金)と表記されている。
どちらかを使えと言われたら何となく言いやすい「ベース料金」を使った方がよいかも。あくまで個人的な見方ではあるが…
同義語:ベース料金
クエスト
特定の条件を達成すると報酬がもらえる仕組みのこと。
クエストは様々なものがあり代表的なものだと「日跨ぎクエスト」「雨の日クエスト」がある。
UberEatsの特徴の一つでもあり配達員のモチベーションを上げることにも貢献している。
クエストがあるから結局のところUberEatsで配達をしてしまうという配達員も多く、逆にクエストが廃止されたらUberEatsを辞めるとつぶやく配達員も少なくないとか。
グエン
ベトナム人の配達員のこと。
グエンの由来はベトナム人で最も多い姓が「グエン」のため。日本で言うところの「佐藤」姓にあたる。
決してグエン人という人種はいないので注意しよう。
配達員が言うグエンとは主に就労資格のない不法残留ベトナム人を示しており悪意を込めた意味合いをもつ。
グエンが大量発生したため配達案件がこなくなったことから彼らを毛嫌う配達員も多い。
また他人名義アカウントで配達する者も多くプロフィール画像と違うことがバレないように真夏でもフードを被り配達をしており、顔を隠しているのは決して宗教上のためなどと崇高な理由ではない。
中にはそんなことをものともせず堂々と配達する者もいて、注文時に配達者の名前・写真が日本人なのに来たのはグエンだったというのもよく聞かれる。
ただし就労資格を持ってまっとうに配達しているベトナム人もいるため、一概にベトナム人が違法ということではなく、一番の被害者は彼らなのではという声も。
そんなグエンが猛威を振るう最中、不法残留しているベトナム人の男女を働かせていたとしてUberJapanの元代表が書類送検され、それを皮切りにフードデリバリー各社が一斉に外国人への不法就労の取り締まりを強化し、グエンの勢力も沈下に向かっているとか。
しかしながら一時期よりは減ったとは言え依然不法就労のグエンは存在しており、最近では出前館の法人委託でグエンを大量に雇い始めているという情報もあり、出前館の配達員は戦々恐々としているとか。
またグエンの特徴として移動中によく誰かと通話しているのを見かけるが通話相手が同業の仲間なのか家族なのか誰なのか、またどんな事を話しているのかは謎に包まれている。
クジラ
通常の報酬よりも極端に高い報酬の案件を指し、『クジラ案件』と言われている。
高報酬の用語でマグロがあるが、クジラはマグロ以上に高単価であることを示しており、マグロの上位版と言える。
どのぐらいの報酬でクジラと呼ぶかの定義は定かではないが、2,000円台まではマグロ・3,000円以上からクジラと呼ぶにふさわしいとされている。
中には6,000円という とんでも報酬も存在し、これを受諾できた者は しばしの間 Uberへの感謝の気持ちでいっぱいなるとか。
元々、高単価報酬の代名詞は「マグロ」が主流であったが、2024年頃から原因不明の超高単価が出現しだし、より高報酬をアピールするためにクジラという例えが誕生した(らしい…)
尚、語源は 魚としてマグロよりもクジラが大きい(報酬が高い)ことをなぞらえているとか いないとか。
現金バグ
現金払いを受け付けないように設定しているにも関わらず、現金払いのリクエストが来るバグのことを指す。
マルチが導入された直後の2022年12月頃に多発したバグで、その後しばらくして バグは解消したが それ以降もごく稀に発生することがある。
このバグが厄介なのはリクエストを受諾してからでないと現金案件かどうか判別できないことで、注文詳細画面を未確認のままでいると 注文者に商品を渡す直前まで気づかないということもある。
現金バグに遭遇した場合は、サポートへ「現金設定オフなのに現金案件が来たが、お釣りを用意していない」と伝えれば商品廃棄扱いで配達完了はできるので、お釣りがなければサポートへ問い合わせすることで回避可能。
ただ、回避方法はあるもののサポートに連絡する手間を考えると そのまま配達した方が効率が良く、仕方なく現金払いに対応した者も少なくない。
配達員の中には注文者と対面してから現金バグに気づき、サポートに連絡し 廃棄の指示を受けたあと、注文者には何も伝えずにその場を立ち去り 商品は自分で平らげるという非人道的な者もいた。
関連語:バグ
ゴーストレストラン
実店舗を持たずデリバリー配達に特化した飲食店のことで、ゴースト店舗、ゴーストキッチンとも呼ばれる。
中には実店舗を持ちながら、その中で複数の店名を持つところも多数見受けられる。
リクエスト通知に表示された店舗名と実店舗名が異なるのは配達員の中ではもはや当たり前の光景になっているが、新人配達員などは店舗メモを見落とすことが多々あり、店舗が見つからず困ってしまう配達員も少なくないという。
店名が〇〇専門店という所は十中八九ゴーストレストランであり、人をだましているような感じがして それを嫌う配達員も多いとか。
高単価バグ
通常のリクエストよりも明らかに見積り金額が高いリクエスト通知のことを指す。
報酬単価が高いことから『マグロ案件・クジラ案件』とも言われている。
熟成案件であったり 悪天候時にも高単価になる傾向が強く、実際のところ高単価になる理由が本当にバグなのかは不明。
一説では、UberEatsが意図的にランダムで送り、配達員に良い思いをさせてUberEats配達から抜け出せなくさせるために 意図的に送っているとも言われているが あながち間違っていない。
ちなみに配達員はUberEatsのバグに対しては非常に敏感であり、何か起きようものなら即批判するが高単価バグについては皆寛容である。
さ行 (さ~そ)
サニー
配達報酬が320円であることを指す。
語源は数字の3(サン) 2(ニ)からきており、別の愛称としてミツオとも呼ばれる。
320円の愛称については、呼び方を巡ってしばし論争が起きることがあり、320円単価の仕様が開始された直後は、サニー派とミツオ派の勢力が拮抗していた。
当初は 古風な感じのミツオの呼び方はウケが悪く、オシャレな呼び方であるサニー派が圧倒的に多かった。
しかし、その後 日本人にとっては親近感がわく『ミツオ』の呼び方が浸透しだして、今ではサニー派は絶滅危惧種とも言われている。
正直、「呼び方なんてどっちでもいい」と思っている人も多いが、非常に使用頻度が高い用語であり、相手によっては呼び方を使い分ける必要もある。
特に年配の配達員と会話する時にサニーを使った日には平穏な雰囲気が一変して険悪ムードになることもあるので呼び方には十分な注意が必要である。
地蔵
注文が来るまで特定の店舗の近くから一歩も動かず待機する配達員のことを指す。
語源は単語の意味通り地蔵のようにじっと動かないことから名づけられている。
フードデリバリー業界での地蔵というと、マクドナルドの近辺で待機するマック地蔵(マクド地蔵)が有名であり、閑散期にマクドナルドに行けば必ずと言っていいほど地蔵が拝めるぐらい地蔵の数は絶えない。
何故マクドナルドに地蔵が多いのかは、UberEatsの旧報酬体系ではマクドナルドは短距離で比較的高い報酬単価のため地蔵をしてまでも注文を受諾する価値があったため。
しかし、現状の低い報酬単価と 店舗の目の前で注文を受諾すると必ず待ち時間が発生することからマック地蔵は非常に効率が悪いとも言われ、賢い配達員はむしろマクドナルドの案件を敬遠する傾向にある。
そんな非効率な状況でもマック地蔵が絶えないのはかつての甘い蜜の味が忘れることができないのか、もしくは地蔵というスタイルに慣れ過ぎて移動能力だけでなく思考能力まで無くしているのではないかとも言われている。
マック地蔵している配達員に興味本位で「マック地蔵って効率いいんですか?」と問いかけるのはご法度である。
渋い
リクエスト通知がなかなか来ないこと。
「鳴りが渋い」という表現がよく使われ、「注文数が少ない時」「配達員が多い時」に発生しやすい。
特に「配達員が多い」時は顕著に渋くなりやすく、春・秋などの配達しやすい気候に発生しやすい現象。
配達員の間では最も辛い・嫌いなことと言われ、店からのぞんざいな対応・注文者からのクレーム・タワマン配達の方がまだマシとも言われているとか。
関連語:鳴り
シミ(染み)
ヒートマップのこと。
UberDriverアプリ上の地図でヒートマップが染みのように見えることから「シミ」と呼ばれる。
正式名称はヒートマップだが「シミ」という表現の方が圧倒的に使われている。
むしろベテラン配達員でもヒートマップの単語を知らない人がいるとかいないとか。
同義語:ヒートマップ
しゃくれバッグ
第3世代のUberEats公式バッグ。
すでに製造が中止されたため現在は正規のルートで購入することはできない。
長期間バッグを使用していると以下の写真のようにバッグの中心部がくぼむことからしゃくれバッグと呼ばれる。
しゃくれたり 防水でなかったりと欠点はあるものの、ロゴがなくUber以外の他社でも使用でき、最新のウバックに比べて軽く・バッグ容量も最新のウバック以上とも言われ、概ね評価は高い。
バッグがしゃくれている配達員は総じて清潔感がなく身だしなみが悪い傾向にあることから、バッグがしゃくれてしまうのはバッグそのものの問題ではなく彼らのバッグの管理能力が問題なのではないかと噂されたりも。
関連語:ウバッグ
数珠
配達依頼が連続で入ること、または次の配達が途切れることなく続くこと。
「数珠」という単語のみで使用することは少なく、「数珠鳴り」「数珠る」という表現がよく用いられる。
「数珠鳴り」とは配達中に次の配達依頼が来ることを示し、「数珠る」とは配達が次から次へ途切れることなく続き 休みなく配達をしていくこと。
数珠と呼ばれる由来は「数珠は玉が連続して繋がっており、配達依頼が数珠の玉のように連続しているため。
ただ数珠という表現方法はUberEats以前にパチンコ・スロットにて、大当り直後にまたすぐに当たることを指して使われている用語でパチンコ・スロットから引用されてきたという方が正しい。
関連語:鳴り
昭和館
出前館の別の呼び名。
配達アプリの古臭さ、注文の早押し制、拠点制度という人力に頼るところ、商品受け取り時に逐一商品内容を確認するなどなど やることなすこと時代遅れで、まるで昭和時代のような配達システムであることを揶揄され配達員の間では「昭和館」と呼ばれている。
実情を知らない人からは「昭和館なんて誇張しすぎ」と思われるが、実際に配達員を経験すると「これほどまでに的を得ている呼び方は他にない!」と感心してしまうという。
そんな昭和からの脱却を目指すが如く、2022年夏頃に配達アプリが大幅改修され 他社っぽいアプリへと進化を遂げた。
新アプリのリリーズ直後は配達員からも絶賛されていたが、いざアプリを使い込んでみると多くの問題点が発覚し、配達員達からは手のひらを返したように酷評の嵐となってしまった。
兼ねてから問題視されていた早押しシステムも廃止されると期待されていたもののフタをあければ早押しが早スワイプに変わっただけだと落胆の声も多々聞かれる。
新アプリも定期的にバージョンアップを実施し、徐々に配達員の不満を減らす仕様に変わりつつあるが、令和館と呼ばれる未来はまだまだ先になりそうである。
同義語:出前館
ショート
ピックアップからドロップまでの配達の総距離が2km未満のことを挿す。
ただし距離については明確な規定はなく、配達員が近い距離と感じれば2km以上であろうとショート扱いになる。
マクドナルドの注文はショートの傾向が強く、ショート案件の代名詞としても用いられる。
新料金体系
2021年3月から京都・福岡で先行導入され、その後同年4月に神奈川・沖縄で導入され、そして同年5月に全国一斉に導入された新制度による料金体系。
呼び方は様々で「新給料(給与)体系」「新報酬体系」とも呼ばれているが、UberEatsは業務委託であり「給料(給与)」というのは雇用契約を結んでいる者がもらうこともであるので少し違う気がする。
また、公式で呼ばれている新料体系の「料金」というと注文者側が払うお金のことを示す感じがしてこちらも少し しっくりこなく、個人的には新報酬体系という言い方が一番しっくりくるのかと。
新料金体系になり報酬は以前よりも減少傾向にあり配達員からは批判が殺到したが、その反面ピックアップ先・ドロップ先が事前に開示されるようになり よりストレスフリーになったことは評価されている。
尚、新料金体系の詳細については以下の記事にて解説。
スリコ
配達報酬が300円であることを指す。
100円玉3枚ということからスリーコインズと呼ばれ、略して「スリコ」と言われることが多い。
2021年に適用された新料金体系の最低保証報酬金額であり、配達距離が極端に短い時だけかと思いきや、ショート・ミドル・ロングお構いなしに300円になる。
特にピークタイム以外の時間の早朝・深夜などにスリーコインズ案件が多い。
またブーストが1.1倍であろうと1.6倍であろうと否応なくスリーコインズが多発するため、新料金体系になりブーストが息をしていないと言われることも…
ちなみに全国で新料金体系が適用される少し前、バグで報酬がすべて4円になる事象が発生し、その際 配達した者達は「おまえらやったじゃんフォーコインだよ」と皮肉られていた。
た行 (た~と)
ダブル
ダブルピックアップの略称で、同じ店から2件分の商品を受け取り配達をすること。
ダブルは受諾する派と拒否する派がいて、ダブル案件の内容にもよるがどちらの派閥が正しいのかはUberEats永遠のテーマの一つとも言われている。
過去にはマクドナルド・スターバックスなどの極一部の店舗はUberと特別な契約を交わしているためなのか 絶対にダブルが来ない仕様になっていたが、2024年頃に理由は不明だが ダブルが解禁された。
これによりすべての店舗でダブルが解禁されたと思いきや、UberDirect案件(マックデリバリーなど)については依然ダブルにはならない模様。
出前館
フードデリバリー会社の一つで、国内No.1のシェアを誇る。
雇用形態はUberEatsの「配達員は業務委託のみ」での構成とは異なり、出前館は大きく分けて「業務委託」「アルバイト」「法人」と複数の雇用形態を持つのが特徴。
業務委託の配達報酬は基本給550円~600円(地域により金額が異なる)にプラスして距離別の追加報酬という仕組みとなっており、各エリアごとにブーストの時間帯がある場合は「基本給+距離別報酬」にブースト倍率が加算された報酬額となる。
以前までは各地域ごとに一律単価であり よりショートの案件の方が圧倒的に効率がいいと言われていたが 距離別報酬が追加されたことで この不平等さもいささか解消された。
配達報酬単価は他社よりも全体的に高めの傾向にあり、地域によっては高ブーストが付き破格の報酬単価になることもあり、その高ブースト報酬単価を目当てに遠征してくるものも多く 激しい注文の争奪戦が起きる時もある。
ただ高額報酬の反面 配達の仕組み・システムの欠陥も多く「この配達報酬だから それらの欠陥を我慢しているが、配達報酬が他社と同等になったら配達しない」という配達員も少なくないとか。
CMタレントや会社の特徴を示し「浜田館」「昭和館」とも呼ばれている。
また出前館の「館(かん)」を引用して「館→缶」と変換し、缶のアイコンで表現されることもある。
同義語:昭和館
特別クエスト
特定の期間中に所定の配達回数を達成すると報酬が貰えるクエスト。
初回登録直後やしばらく配達をしていない時などの発生し、発生するタイミングに規則性はなく突如通知が来ることもあるという。
特にしばらく配達をしていない時に出る特別クエストは日跨ぎクエストなどと比べて報酬が高く、配達復帰を催促するものだとも言われている。
また特別クエストはある一定時期に一斉に通知される傾向にあり、それにつられて一時復帰する配達員が増え全体的にリクエスト通知が鳴りにくくなり、特別クエストを忌み嫌う既存の配達員も多いという。
普段から配達している人にも稀に以下のような特別クエストが発生する。
しかしながら、しばらく配達していない人達と比べて達成条件が厳しく、Uberから「わざわざ追加報酬を払ってやる機会を設けたんだから、もっと配達してUberの収益アップに貢献せんか!」と叱られている気がしてあまりいい気はしない。
ドロップ
注文者へ商品を届けること。
「ドロップ先」と言う場合は注文者の家のことを指す。
ドロップ(drop)の頭文字を取って「D」とも呼ばれる。
な行 (な~の)
鳴り
リクエスト通知が来る頻度のことを指す。
「リクエスト通知が鳴る」というところから「鳴る」という単語が独立して使われ、リクエスト通知がバンバン来る日は「今日は鳴りがいい」と言われ、逆にリクエスト通知があまり来ない日は「今日は鳴りが悪い」または「今日は渋い」と言われる
関連語:渋い
は行 (は~ほ)
配達調整金額
新料金体系の報酬を構成する一つの要素で新制度から新たに追加された。
ベース料金は予定時間・距離に対して算出されるのに対し、配達調整金額は配達の需要で算出されるため流動的な報酬となる。
店の調理遅延・移動中の渋滞など配達時間が予定より超過した場合に追加で配達調整金額が支給されることがあるので、調理遅延やタワマン配達での遅延の際に配達員がイライラすることも少し減ったとか。
しかし、報酬算出方法の詳細は公表されておらずブラックボックス化しているためUber運営側で都合がいいように金額調整できるのでは?と配達員からは不満の声も多い。
そして、2023年11月のシステム仕様変更があった際には、その仕様変更が影響したせいなのか 以前よりも配達調整金付きにくくなる現象が発生し、配達員からは「配達調整金が廃止された!」と揶揄されるぐらい話題になってしまった。
バグ
UberDriverアプリの不具合のことを指す。
バグの種類も様々で、代表的なものだと「ピンずれ」「建物名非表示」などがあり、Uber側にとって不利益なバグはすぐに修正するが、配達員にとって不利益なバグの対処は遅いとの配達員からの指摘がある。
配達員にとって不都合なバグ事例として、一時期リクエスト通知時間が極端に短くなる(10~15秒)事象が発生した。
配達員からはクエストを選別させなくしてUber側の都合を良くするための勝手な仕様変更じゃないかとクレームが多発したが、Uber側は仕様変更ではなくバグだと否定。
その後しばらくしてリクエスト通知時間が戻ったが、一部では「バグというのは名目で本当は告知なしで仕様変更しようと目論んでいたのでは?」と言われている。
パッケージ案件
Uber Directの注文案件のことを指す。
2022年10月開始ということで閑散期の救世主としても期待されており、閑散期でもパッケージ案件があるから注文数も以前よりも増える♪と浮かれる配達員もいた。
しかし、いざ開始されると 誰もパッケージ案件を受諾したことがないというぐらい希少な案件となり、パッケージ案件は都市伝説となってしまった。
そんな、都市伝説とも言われたパッケージ案件だが、時間の経過と共に徐々に案件が増え2024年には それなりに高い頻度でパッケージ案件が来るようになった。
代表的なパッケージ案件として「マックデリバリー」「7Now(セブンナウ)」が有名でもある。
同義語:Uber Direct
関連語:3PR
ハンプラ
商品を自転車・バイクのハンドルに掛けて(ぶら下げて)持ち運ぶことを指す。
ハンドルに掛けているビニールがプラプラ揺れる事から、ハンドルとプラプラの頭文字を取ってハンプラと呼ばれる。
基本的にフードデリバリーの商品は保温・保冷バッグに入れて運ぶのが最低限のルールであり、ハンドルにぶら下げて商品を運ぶことはもってのほかで、他人の商品だとしてもハンプラしている配達員を見かけて いい気はしない。
ただ、ハンプラしている人が皆悪いというわけではなく、中には自分用に購入した商品であったり 配達員ではなく一般人であったりする可能性もある。
このことから、ハンプラを見かけて過度に嫌悪感を出さないよう 注意したいところでもある。
(配達員であれば配達バッグは持っているはずなので わざわざハンプラする必要はないとは思うが…)
また、他店舗ダブル(マルチピックアップ)が開始してからは2軒同時配達する機会が増えハンプラせざるを得ない状況に同情の声も上がっている。
その一方で「容量が小さい配達バッグを使っているだけの準備不足なのでは?」とハンプラを疑問視する声も少なくない。
ピークタイム
注文が多い時間帯を指す。
時間帯は「午前11~午後2時」「午後5時~午後9時」ぐらいを示すが明確な時間定義がないため、注文が多ければこの時間外でもピークタイムとして認識される。
ピークタイムは配達調整金額の増加・ヒートマップ発生率アップの傾向にあり報酬増加が見込まれるため、この時間を狙って配達する者も多いとか。
逆にピークタイム外はスリーコインズになることも多く、その時間しか配達できない者や日跨ぎクエスト回数が足りていない者は泣く泣く配達しているとか。
関連語:ヒートマップ
ピーク料金
ヒートマップエリア内で配達をした際に付与される追加報酬。
金額はその時の注文需要・配達員数によって変動するが最低額は100円からで上限額は300円までは確認したことがあるがそれ以上もあるという噂も…
また金額単位は各エリアで異なり東京都内の場合は100円から25円単位で増えていく。
ピーク料金をもらう条件はヒートマップエリア内でピックアップをおこなうことで、自分の現在位置がヒートエリア内でもピックアップ先がヒートマップエリア外であった場合はピーク料金対象外となる。
逆にヒートエリア外にいてもピックアップ先がヒートエリア内であればピーク料金の対象となる。
尚、ドロップ先はどこであっても問題なし。
配達1件ごとに付与される追加報酬であることから、ピーク料金が発生している間は極力ショート案件を数多くこなす方が金額的にお得なため、ピーク料金発生中はミドル・ロングは敬遠される傾向にある。
ヒートマップ
追加報酬が付与されるエリアのことで、注文が多いエリア、注文需要に対して配達員が少ないエリアに発生する。
ヒートマップエリアはマップ上にオレンジ色のゾーンで示され、このゾーンが染みっぽく見えることから「シミ」とも呼ばれる。
発生する時間帯はランダムではあるがピークタイムに出現しやすい傾向にあるが、2022年8月から突如ヒートマップ出現率が異常なまでに低下してしまった。
完全にヒートマップが出現しなくなったわけではないが余程のことがない限りお目にかかれなくなり、配達員の間ではヒートマップはもはや都市伝説とも言われている。
ピックアップ
店舗から商品を預かること。
「ピックアップ先」と言った場合は店舗のことを指す。
ピックアップ(pickup)の頭文字を取って「P」とも呼ばれる。
日跨ぎクエスト
数日に跨り(またがり)規定の配達回数を達成すると追加報酬が貰えるクエストのこと。
一週間に「月~木」「金~日」の2種類の日跨ぎクエストがあり、以前までは それぞれ設定回数のランクが用意されて自身で好きな設定回数を選択できた。
※「金~日」の日跨ぎクエストは曜日が週末ということから「週末クエスト」とも言われている。
しかし、2021年12月20日からの日跨ぎクエストの仕様改定により過去の配達実績で自動的に設定回数が決まるようになった。
更に2022年5月頃から東京エリアでは これまで「月~木」「金~日」に分けられていたクエストが統合され「月~日」の週1回へと変更された。
この変更により ますます日跨ぎクエスト報酬が減ってしまったと嘆く声が多く聞かれるようになった。
自動的に割り当てられる日跨ぎクエストの設定回数は各配達員の過去の配達実績により決定するわけだが、いつの実績を参照し設定回数が決まるかは未だ不透明な部分が多く真相は謎に包まれているが、2週間前の配達実績を元に決定する説が濃厚とも言われている。
日跨ぎクエストの仕様改定前は、一部の配達員は報酬がさらに上がるとの期待も声もあったが、フタを開けてみればクエスト選択権がなくなり強制的にクエストが決まるという改悪な仕様改定となり、多数の配達員のやる気を削ぐ形となった。
また、日跨ぎクエストは雨クエとの重複も可能で、雨クエが出現した時に1件配達すると日跨ぎクエストと雨クエのそれぞれ1回分がカウントされる。
ピンずれ
マップ上の目的地を示すピンの位置が実際の場所からずれていることを指す。
この事象は店舗・注文者のどちらでもあり、原因の大半はピンの位置をしっかり設定していないために発生する。
ピンずれは配達員が嫌う事象の一つであり、「ピンの位置ぐらいしっかり設定して欲しい」と不満が絶えない。
ただし稀にUberDriverアプリ上のバグでピンずれが発生することもあり一概に店舗・注文者が悪いとも言えない。
関連語:バグ
ブースト
特定のエリア・時間帯に配達することで追加報酬が発生するプロモーションのこと。
ブーストが発生するエリア・時間帯は事前に告知されUberDriverアプリ上で確認することが出来る。
報酬はベース料金に対する倍率で表示され、仮にブーストが「1.5倍」の時にベース料金が100円だった場合は50円が追加報酬として発生する。
新料金体系になる前はベース料金がほぼ報酬のすべてを占めていたためブーストの恩恵が大きかったが、新料金体系に変更後はベース料金の報酬全体に占める割合が著しく低下したためブーストの恩恵が減ってしまった。
新料金体系後はブーストが息をしていないとも言われていたが、2022年8月頃からブースト倍率が高いエリアの方が報酬単価が高い傾向になり、再びブーストに注目が集まるようになった。
そして、2023年11月6日(月)からブースト廃止がUberEatsより発表され、長きに渡って続いたブーストも終了することになってしまった。
このブースト廃止以降残っているプロモーションは週クエと雨クエのみとなり、次はどっちが廃止になるのか!?と配達員は戦々恐々としているとか。
フィー(fee)
Uber Eatsから配達パートナーへ支払われる報酬・収入・お金のことを指す。
悪天候時のフードデリバリー密着取材の中で とあるデリバリー配達員が言った用語であり、報道番組内で僅か2分弱しか取り上げられなかったにも関わず 配達員界隈では瞬く間に有名になった用語でもある。
このフィー(fee)の意味を巡っては、feeはサービスの対価として支払われる金額のことであり 本来は謝礼・手数料という意味だから 配達員側ではなくてUber Eats側が使う用語なのでは?と使い方が間違っていると指摘する者も多い。
一方で、feeは報酬と訳されることもあり、報酬をフィーと呼ぶのは あながち間違っていないと肯定する者もいる。
結局のところ聞く側にその意味が伝われば良く 現に誰もが「フィー=報酬」と解釈していることから 用語としての意味を十分に成しているとも言える。
報道された時期・配達員の行動など様々な要素のインパクトが強かったせいか 2024年フードデリバリー業界 流行語大賞筆頭とも言われた。
しかし、流行ったのも1週間程度で それ以降はめっきり聞かなくなってしまった…
再度同じ配達員がテレビに登場すれば再注目されるポテンシャルを秘めている用語だが、テレビ局が再び取り上げるかが怪しくもある。
関連語:インセンティブ
プロモーション
追加報酬が発生するクエストのことを指す。
ただし、UberEatsアプリ上で注文者として利用する場合は「割引キャンペーン」のことを示し、配達員とは意味合いが若干変わってくる。
一般的にプロモーションという単語の意味が「自社の商品・サービスを売るための活動」であり、配達員の配達する意欲をあおり、注文者の購入意欲をあおる活動ということになる。
要するに配達員・注文者それぞれに「お得なこと」を提供する代わりにUberの配達をしてもらう・Uberで注文をしてもらうことを施すことである。
プロモーションという言葉自体あまり深く考える必要もなく、そもそもプロモーションという単語を使用している者は非常に少ないので意味を知らなくてもさほど困らない。
同義語:クエスト
ブラックアウト
UberEatsアプリ上で特定エリアの店舗の注文受付が一時的に停止すること。
配達員が少なすぎるエリアの店で発生し主に悪天候(雨など)の時に発生しやすく、UberEatsアプリ上で写真部分が黒くなることからブラックアウトと呼ばれる。
ブラックアウトはそのエリアの配達員が増えてくれば自動的に解除されるが、いつ解除されるかは配達員次第なので天気以上に予測が難しいとも言われている。
また雨の日は配達員が少ない事からライバルも減り、リクエストを選び放題かと思いきやブラックアウトで注文が来ない事象も発生する。
ブラックアウトを発生させないギリギリの配達員数を確保するために某掲示板では「今日の配達は危険だ」「今日は配達した方がいい」と配達員間で情報戦が行われることもある。
しかし、掲示板自体見ている配達員が少ない事から情報戦の効果がないという話も…
同義語:BO
ベース料金
新料金体系の報酬を構成する一つの要素。「基本金額」とも言う。
現在地からピックアップ先+ドロップ先への予定時間・距離にて算出されるが、算出方法の詳細な計算式は公表されていない。
ベース料金の最低額は一般的には100円からと言われているが、100円をきることもあったりと不明瞭な部分が多い。
配達調整金と同様にブラックボックス化しているためUber運営側で都合がいいように金額調整できるのでは?と配達員からは不満の声も多い。
またブースト時はこのベース料金にブースト倍率が換算される。
ベース料金の詳細については以下の記事にて解説。
僻地(へきち)
一般的には都会から遠く離れた土地を指すが、UberEats界隈ではUberEats加盟店が少ないエリアを指す。
またヒートマップには無縁な所も僻地とみなされることがある。
僻地は加盟店が少ないことから報酬も少なくなる傾向にあるが、都心部に比べて移動のストレスがないことから僻地での配達を好む者もいるとか。
関連語:ヒートマップ
ま行 (ま~も)
マグロ
通常の報酬よりも高い報酬の案件を示し、『マグロ案件』とも言われている。
熟成案件や悪天候時などの条件が重なることで高い報酬になりやすいとも言われているが 因果関係は不明。
一説ではバグで報酬が高くなっているとも言われており、それを狙ってひたすらリクエストを拒否する者もいるとか。
ちなみに、2024年にはマグロ案件の上位版として より高報酬なクジラ案件というものも出現している。
跨ぎ
「日跨ぎクエスト」のことを指す。
使い方の例として「跨ぎ達成!」と言ったら「日跨ぎクエストを達成した」という意味になり、「今週の跨ぎインセは安いなー」と言ったら「今週の日跨ぎクエスト報酬は安いなー」という意味となる。
同義語:日跨ぎクエスト
マルチ
マルチピックアップの略称で、2つの店舗から商品を受け取り注文者へ配達すること示し、「他店舗ダブル」「PPDD」とも呼ばれ、大きく分けて以下の2パターンとなる。
2022年11月から導入されたUberEatsの新たな配達方法であり、パターン1のケースが圧倒的に多い。
マルチが導入された理由は「1度の配達機会で(配達員が)これまでより多くの配送料を得る機会を増やすことを目的としたもの」とUberEatsから公表されているが、実のところ配達員への報酬を減らすための経費削減が本当の理由と言われている。
実際に僻地と呼ばれる地域ではマルチの報酬単価が400円(1件あたりの単価200円)は当たり前で、結果的にスリコ(300円)以下の報酬となり従来よりも報酬が減ることとなった。
マルチによるデメリットは配達員のみならず注文者も例外ではなく、従来よりも確実の商品到着が遅れており、UberEats運営側だけしかメリットがないと不満の声も多数ある。
ただ、デメリットばかりかと言えばそうでもなく、マルチ導入で従来よりも早いペースで件数をこなせるようになったり、地域によっては配達完了後に高額の配達調整金が付き 普通に2件配達する時よりも稼げたりすることもある。
とは言うものの注文者にメリットがないことには変わりなく、このマルチ導入によるサービス低下が顧客のUberEats離れを加速させるのではないか?と不安に思う配達員も少なくない。
ミツオ
報酬が320円であることを指す。
語源は 数字の語呂合わせ【3(ミ) 2(ツ) 0(オ)】からきており、サニーと呼ばれることもある。
そして、ミツオ(320円)は 2024年3月頃から適用された報酬算出の新アルゴリズムにおける1件配達の最低単価を示す。
報酬算出の新アルゴリズムの導入時期は地域によって異なり神奈川・福岡で先行導入されている。
最低報酬については 厳密には320円未満になることもあるが大半の案件が320円になることから、ミツオ=最低報酬 という認識になっている。
一見するとミツオは最低報酬が上がり 報酬アップしたかに思えるが、ショート案件のみならず3km・4km・5kmの案件もなりふり構わず320円になることから 以前よりも大幅に報酬減したという嘆きの声が多い。
更にダブルまでミツオ(320円)になってしまい1件あたり160円という Uber Eats史上最悪の報酬単価が爆誕してしまった。
ちなみに320円単価の仕様が開始された直後はサニー[3(サン) 2(ニ)]と呼ばれることも多かったが、いつの間にかミツオが定着し、今ではサニーと呼ぶものは皆無とか。
ミドル
ピックアップからドロップまでの配達の総距離が2km以上 4km,5km未満のことを指す。
ただし距離については明確な規定はなく、配達員が短すぎず遠すぎずと感じれば2km未満、4,5km以上でもミドル扱いになる。
一般的にショート、ロングという単語はよく使用されるがミドルという単語はあまり使用されず、配達員によっては距離の仕分けはショートとロングのどちらかでミドルの概念がない場合がある。
や行 (や~よ)
優先組
リクエスト通知が優先的に来る配達員のこと。
実際のところ本当にリクエスト通知が優先される配達員がいるかは怪しく、真実を知っているのははUberEats運営関係者の極一部のみ。
仮に優先組がいるとしても、優先される要素が不明確であり一部では満足度(店舗・顧客評価)が影響していると言われている。
しかし、それが本当なら配達員同士の足の引っ張り合い(配達員自身が注文者になり手あたり次第Bad評価を付けていく)も発生しかねないので、結局のところ優先組など存在しないとも言われている。
一説では鳴りが渋すぎて被害妄想が増幅した結果「優先組」という架空の虚像を作り上げてしまったとも言われ、誰もが自分の中に潜む負の象徴とも呼ばれている。
ちなみに出前館では優先組なる者は存在しており、配達員の間では周知の事実となっている。
ら行 (ら~ろ)
ロング
ピックアップからドロップまでの配達の総距離が4km、5km以上のことを指す。
ただし距離については明確な規定はなく、配達員が遠いと感じれば4,5km未満でもロング扱いになる。
距離が伸びれば伸びる程、報酬も増えはするものの移動の労力、僻地に飛ばされる可能性、長時間移動による時間経過で料理が冷める等の理由で配達員から敬遠されやすい距離でもある。
またピークタイム外の時間帯ではロングでもスリーコインズになることがあり、同じスリーコインズならせめてミドルにして欲しいという思いから誰もロング案件は受諾しないという話も。
ただしロングでスリーコインズだった場合は配達完了後に配達調整金で300円以上になることが多く、それを期待して受諾する者もいる。
しかし、結果的に増額が100円未満だったりと とてもロングに見合うものではなく、スリーコインズのロング案件は二度と受諾しないと心に誓う者も多いとか。
わ行 (わ~ん)
数字(0~9)・アルファベット(A~Z)
3PL
3rd(サード) ・Party(パーティー)・Logistics(ロジスティックス)の略語で、Uber Directサービスの1つ。
具体的には、Uber Eats以外の他社で注文された商品を、Uber Eatsの配達パートナーが運ぶサービスで、基本的には即日配達サービスとなる。
一見するとUber Directと何ら違いがないように見えるが、3PLでは1度の配達で最大14件の配達依頼を同時に受諾することが可能となる。
また、ピックアップは1か所と限定されていることから、仮に14件MAXを受諾した場合 お馴染みの略語を使うと「PDDDDDDDDDDDDDD」となり もはや略語ですらなくなってしまう…
尚、圧倒的なドロップ数から軽貨物専用のサービスとも噂され、一部の界隈では遂に軽貨物が脚光を浴びる時代が来た!とも言われている。
ただ、サービス開始である2024年5月14日の段階では対応店舗は都内1店舗のみとなっており、今のところは配達依頼が来ることが自体が奇跡とも言われている。
関連語:Uber Direct、D、P
3PR
3rd(サード) ・Party(パーティー)・Rider(ライダー)の略語で、委託先の配達員のことを指す。
3PR(サードパーティーライダー)はマクドナルドが作った造語であり、マックデリバリー時にこの造語が使われる。
通常マックデリバリーは自店舗の専任配達員が配達することになっているが、人手が足りない時は委託先の配達員(UberEatsなど)が代わりに配達することになり、その委託先配達員が3PRということになる。
3PRは冒頭で説明したように「委託先配達員」の略語ではあるが、配達界隈では3PRといったら「委託先配達員が代わりに配達する」という意味合いになることもある。
配達員で3PRという用語を知っている者自体はそこそこいるものの、3PRが何の略なのかを知る者は意外と少ないとか…
BO
ブラックアウトのこと。
BlackOutの頭文字を取って「BO」と呼ばれる。
同義語:ブラックアウト
D
ドロップのこと。
Dropの頭文字を取り「D」と呼ばれれる。
配達員の間でも配達した件数をdで表現することが多く「今日は30d」という場合は1日に30件配達したということを指す。
また「今日は時間3d」という場合は、1時間あたり平均3件配達したことを示し、dが省略され「時間3」という表現も用いられる。
同義語:ドロップ
Eatsパス
UberEatsのサブスクリプションサービスで月額498円(年額3,998円)払うことによって1,200円(税込み)以上の注文をした場合に配達手数料が何度でも無料となるサービス。
※2022年11月頃にUber Oneに改名したため、現在はEatsパスというサービスは存在しない。
この手のサブスクリプションサービスは登録したものの使う条件が厳しすぎて結果的に損をした という話も少なくない。
しかし、Eatsパスは基本的にほとんどの店舗が対象となりUberEatsを普段から使用する人にとっては登録は必須級で、正直「こんなに安くていいの?」と思うぐらい良心的なサービスである。
そして、UberEats配達パートナー向けのUberEatsProでも最高ランクに到達することで1ヶ月分のEatsパスが付与されるようになっており、かねてからUberEatsでの注文が多い配達員にとっては喜ばしい特典にもなっている。
とにかくEatsパスの購入者が増えれば増えるほどUberEatsを利用してくれる機会も増え、結果的に配達員への注文増にも繋がることであり、Eatsパスは皆をWin-Winにさせる究極のサービスと言っても過言ではない。
同義語:Uber One
P
ピックアップのこと。
Pickupの頭文字を取り「P」と呼ばれれる。
「P」単体で使用されるケースは少なく他の単語と組み合わされることが多い。
例としてドロップ先が遠い場合に「ロングP」「ロンP」などと表現される。
同義語:ピックアップ
PINコード
注文者に商品を渡す際に入力を求められる暗証番号のことを指し、PINコードの入力を求められる案件は「PINコード案件」とも言われている。
しかし、実のところPINコードという単語を使う者は少なく実際は「暗証番号案件」と呼ばれることが多いとか。
PINコード(暗証番号)は注文者から教えてもらう必要があることから配達時の手間が増えて配達員から評判はあまり好ましくない。
一説では過去に商品を受け取れなかった注文者や誤配などで商品を届けられなかった配達員が絡む案件が対象なのではないかと言われており、PINコード案件に関わる注文者・配達員は何か訳ありなのではないかと言われている。
しかし、その一方で新規の注文者にもPINコード入力を求められるケースがあり、PINコードの対象となる法則は謎に包まれている。
PPDD
マルチピックアップ・他店舗ダブルのことを指す。
P(ピックアップ)とD(ドロップ)の頭文字を取った呼び方であり、ピーピーディーディーと語呂が良いことから「マルチ」「他店舗ダブル」よりも「PPDD」の呼び方が最も使われているとも言われている。
PPP
ピック・パック・ペイ(Pick・Pack・Pay)の略語で、注文された商品集め、袋詰め、代金の支払い全てを配達パートナーが行う注文のことを指す。
2024年6月から東京・横浜で先行導入されたサービスであり、通常の配達との最大の違いは自分で各商品を探し集め・会計・袋詰めを行うということ。
当然手間がかかる分、配達報酬は通常の配達に比べて高めではあるが、割に合う報酬かは微妙とも言われている。
PPPサービス開始直後は都市型小型食品スーパーである「まいばすけっと」が対象店舗となっており、店の規模が比較的小さめなことから 思っていたよりも手間はかからない模様。
ただ、あくまで現状がそうだけであって、今後超大型店舗が対象になることも十分にあり得る…
尚、「PPP」という略語での呼び方は 他のUber Eats用語である「PPDD」などと誤解されるがちで、ピックパックペイの呼び方の方が使われるとか使われないとか。
TB1e
電動アシスト機能を搭載したブリヂストン製クロスバイクの製品名を指し、電動自転車のクロスバイク版と言える製品。
1日中配達しても持つバッテリーの持ちの良さからフードデリバリー配達員の間では評判も良くTB1eの使用率も年々上昇傾向にあるとか。
フードデリバリー界隈では人気商品ではあるものの最近は購入直後からスポークが折れやすいという声も多々聞かれる。
スポークが折れても意外と気づかないことが多いので定期的にスポークの折れがないかを確認した方いいというアドバイスも見受けられる。
利用者が多いということから、TB1eに関する質問をTwitterにあげれば即座に返事が返ってくるという利点も。
尚、TB1eの読み方は「ティービーワンイー」であるが、製品のことをよく知らない者は「ティービーイチイー」を呼ぶことが多いとか…
Uber Direct
ECサイト(ネット通販サイト)で購入した商品の配送をUberEats配達パートナーが行うサービス。
対象店としては「食料品店、薬局、小売店」があり、配達員の間ではUberDirectの注文オファーをパッケージ案件と呼んでいる。
UberDirectで定められている配達物の最大量が「大型スーツケースくらいのサイズまで」「重量が50ポンド(約23kg)まで」とされており、とんでもない量の商品が来るのでは!?と心配もされていたが、量は通常の配達をさほど変わりはない。
サービス開始当初は都市伝説と言われるぐらい注文がなかったが、徐々にUberDirectが浸透し 今ではそこそこの注文数がある。
UberDirectサービスの代表例として「マックデリバリー」「7Now(セブンナウ)」が有名である。
Uber Eats
言わずもがな、国内で展開するフードデリバリーサービスの1つで、UberEatsはサービス名で会社名はUberJapan株式会社。
親会社は米国カリフォルニア州サンフランシスコに本社をおくウーバー・テクノロジーズ(Uber Technologies, Inc.
配達員としての登録手続きの簡易性、使いやすい配達アプリ、ストレスフリーな業務形態などから、フードデリバリー配達員を始めるならまずはUberEatsから!とも言われている。
しかし、報酬は年々減少傾向にあり、配達員から日々「前より報酬がおいしくなくなったから他社にいく」と言われるが、他社のシステム等に馴染むことができず結局UberEatsに戻ってくる者も多いとか。
国内フードデリバリーでのシェアはNo.1ではないものの登録配達員数・店舗加盟店数はNo.1とも言われていて、街中でUberEatsのバッグを持った者を見かけるのも日常光景になりつつある。
有名になった宿命というか出る杭は打たれるというかUberEats配達員が何かトラブルを起こすとすぐに報道され、世間的に負のイメージが増えつつあり、まったく罪もなく優良な配達員がUberEatsというだけで酷い扱いを受けたという報告も多々ある。
挙句の果てに他社の配達員がトラブルを起こした際もすべてUberのせいにされる傾向にあり、親の仇のごとくUberEats配達員に敵意を向ける者もいるとか。
そんな世間の風潮からなのか何かUberEatsでトラブルが発生しYahooニュースに掲載されると、たちまち「こんなんだからUberでは注文しないで、他社で注文する」というコメントが多く書き込まれる。
しかし。内情を知る者からは他社も配達員の質はほぼ変わりないどころか、Uberを兼用している配達員も多い。
結局のところフードデリバリーをどこで頼んでも配達員の質は変わりなしで、質の良し悪しはどの配達員になるかの運次第。
呼び方については、一般的にはUber(ウーバー)と呼ばれ、ウーバーイーツを省略してウバイツと呼ばれる。
またネット上では「乳母(うば)」「姥(うば)」やカエルのアイコンで表現されることもある。
カエルのアイコンが使われる由来は、その昔UberEatsで雨の日に指定の回数配達すると名前の横にカエルアイコンが付けられたことからきている。
Uber Eats Pro
UberEats配達パートナーのランク制度で、配達件数に応じて配達パートナー(配達員)をランク付けし各ランクごとに特典が付与される。
本ランク制度については あくまで特典が付与されるだけであり、ランクが上がったからといって鳴りが良くなったり配達報酬が増えるということなく基本的には配達業務上では優劣が付くことはない。
UberEatsPro制度は度々の仕様・特典の変更が実施され以前までは配達員の評価もランク付けの条件とされていたが現在は撤廃され純粋に配達件数のポイントだけでランク付けされるようなった。
また、2022年9月より特典にEatsパスが追加され配達員達は歓喜に沸いたが、新特典追加と同時にランク昇格の条件も以前よりも厳しくなったため落胆した配達員も少なくないとか。
ちなみにUberEatsProの「Pro」というのは何の略語なのかはっきりと定義されていない。
Uberタクシー側での同様のランク制度で『UberProとは「Pro」と呼ばれるドライバー向けロイヤルティプログラムをいいます。』と公式から公表されていることから「Pro」は略語ではなく「Pro」という呼称である可能性が高いとも言われいる。
UberEatsProについて誰かに話す機会もそうそうないが、自慢げに「UberEatsProのProはProgramの略だよ」とか知ったかぶらないよう注意しよう。
Uber One
UberEatsのサブスクリプションサービスで月額498円(年額3,998円)払うことで送料(配送手数料)が無料となるサービス。
※利用に際しては一部条件あり。
元々UberEatsのサブクスはEatsパスという名称で存在していたが、2022年11月頃にUberEatsとUberTaxiのサブスクサービスが統合されたUberOneという名称に改名され、基本的なサービス内容についてはEatsパスとほぼ同等。
ただEatsパスとまったく同じかというと微妙に違い、商品到着が遅れた場合は500円クーポンが付与されるという特典も追加され少しだけグレードアップした模様。
またEatsパス時代は年額プランの申し込み方法が分かりづらく プラン変更はどう手続きをとればよいか分からない仕様であったが、UberOneに代わってから直感的に年額プランへ変更が可能となり操作性が向上した。
むしろこのプラン変更のやり易さがUberOneの一番の功績かもしれない。
同義語:Eatsパス
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