Uber Eats(ウーバーイーツ)クエスト消滅の理由【クエストの廃止】

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本記事では Uber Eats(ウーバーイーツ)の日跨ぎクエスト(週クエスト)が廃止・消滅した事象について解説していきます。

過去の具体的な事例を交えて「クエストが消滅した理由」「クエスト消滅時の稼働状況」「クエストは復活したのか?」などを深堀していきます。

また、クエスト消滅から復活に際して発生した新たな問題点・バグ、そして それらに対してのUber Eats運営の対応についても解説してきます。

本記事でわかること
  • クエストが消滅した理由
  • クエスト消滅時の各配達員の稼働状況
  • 結局クエストは復活したのか?
  • クエスト消滅時の対応方法
目次

突然の日跨ぎクエストの消滅?!

現在のUber Eatsの日跨ぎクエストは全国的に週1回(月~日)の仕様となっており、翌週のクエストは金曜日の夜に配信される仕様となっており これは新日跨ぎクエスト発足当初にUber Eatsからも発表されていました。

そんな中、2022年9月19日(月)から開始予定だったクエストが前週の金曜日の夜に配信されない事象が全国で突如発生しました。

ただ、こうした事象は それ以前にも数回程あり、最終的には土曜日・日曜日に配信されていたため「そのうち配信されるから心配無用」と思う配達員も少なくありませんでした。

しかし、クエスト開始予定の月曜日になってもクエストが配信されず日跨ぎクエストが消滅する事象が発生しました。

この事象はUber Eats界隈のみならずフードデリバリー界隈全体で話題となり、配達員の間では様々な憶測が飛び交い、今後のUber Eats配達の動向に不安視する配達員も少なくありませんでした。

結果的には火曜日にはクエストが復活し不吉な憶測も払拭されることとなるわけですが、本記事ではクエスト消滅が解消される前に配達員界隈で発生した話題などを踏まえて、今回のクエスト消滅の件について解説していきます。

日跨ぎクエストが消滅した理由

ここでは何故今回一時的にクエストが消滅したのかについて、配達員界隈での様々な憶測情報をまとめ、クエスト消滅の原因として考えられる各説を私の見解を踏まえながら まとめてみました。

台風説

当時発生した台風14号の影響で配達員に配達を無理強いさせないためにクエストを消滅させたという説となりますが、個人的には台風が原因でクエストが消滅したとは考えにくいと思っています。

というのも過去に何度も台風が来る中でクエストが配信されていますし、台風のために1週間単位の日跨ぎクエストの有り無しを判断するのは非現実的でもあります。

もし、台風による配達員の安否を心配するのであれば 事前に何らかの告知をするか、台風の被害が大きい地域での注文を停止するなどの より適切な方法もあります。

また、これまで台風の中でクエスト配信することに対しての非難があり それを考慮して今回はクエストを一時的に停止させたという意見もありました。

ただ、この意見については結果論になってしまいますが、台風がまだ日本列島横断中でもあるにもかからずクエストが復活したことから台風説というのは考えにくいのかと。


公正取引委員会説

このクエスト消滅騒動が起きる数日前の9月15日頃に以下の報道がありました。

Uber Eats Japan(ウーバーイーツジャパン)が昨年に導入した配達員への報酬システムを巡り、公正取引委員会が同社に対し、報酬体系を変える際は配達員側に十分な説明をするよう改善を求めた

昨年に導入した配達員への報酬システムとは おそらく2021年5月10日から導入された新報酬体系のことを示すのではないかと思いますが、新報酬体系では報酬単価が調整金と言う方式に変わり報酬のブラックボックス化が懸念されていました。

そして、この仕様に公正取引委員会が目を付けた可能性が高いのではないかという説となります。

新報酬体系の仕組みの詳細については以下の記事をご参照ください。

ただ、上記の件で公正取引委員会がUber Eats Japanに対して改善を求めたとしたら、日跨ぎクエストは直接関係ないわけで 今回のクエスト消滅とは関係ない可能性があることと、本件に関して別のメディアからは以下の報道が発表されています。

新しい報酬体系を巡り、公正取引委員会が独占禁止法違反(優越的地位の乱用)の疑いがあるとして任意でUber Eats Japanを調べ、8月下旬に異例の申し入れをしていたことが関係者への取材で判明した。

公取委は新しい報酬体系は独禁法に抵触しないと結論づけたとみられる。

そして上記の内容に対してUber Eats Japan側からは「今後の配送料体系に係る変更についてこれまで以上に透明性を高め、配達パートナーの皆様に安心してプラットフォームをご利用いただけるよう努めてまいります」と 本件はすでに解決した模様で益々クエスト消滅とは関係がないように思えてきます。

もし、この公正取引委員会との出来事がクエスト消滅の原因になったとするのであれば2021年12月20日から導入された新日跨ぎクエストの仕様にも指摘が入ったという見方ができます。

そして、新日跨ぎクエストは同じエリアで同じクエスト回数であっても配達員によってクエスト報酬額が異なるという不平等な仕様となっています。

この仕様については配達員への説明もなく不透明であり これを改善するよう指示があってもおかしくないのかと。

私自身この新日跨ぎクエストの仕様の不透明さが原因で今回のクエスト消滅が発生した説が濃厚かと思っていました。

しかし、遅れて配信された日跨ぎクエストの報酬が従来通りの同じエリア・同じクエスト回数でもクエスト報酬が異なる仕様だったので公正取引委員会の介入でのクエスト消滅の可能性は低いのではと感じました。

仮に新日跨ぎクエストの仕様が公正取引委員会から指摘されいたのであれば、配達員によって異なる報酬を無くす必要があり、公平性を出すのであれば同じエリアの配達員に対しては皆同じクエスト(例えば週150を上限として10回達成毎に報酬発生)を出すべきかと思います。

結果的には遅れた配信されたクエストは これまで通りの配達員よって当たりハズレがある仕様だったので、公正取引委員会の介入によってクエストを含めた報酬に関する仕様変更は当面の間は発生しない可能性も出てきました。

現行の日跨ぎクエストの詳細情報については以下の記事をご参照ください。

ハッキング説

このクエスト消滅騒動が起きる数日前に以下の報道がありました。

フードデリバリーのUber Eatsなどを手がけるテクノロジー企業「Uber」のコンピュータネットワークが何者かによるハッキングを受けたことが、現地時間の2022年9月15日に明らかにされました。

同社は被害を調査するためにいくつかの社内ネットワークをオフラインにしました。

この報道から間もなくしてクエスト消滅が発生したので「ハッキングされたことが原因では?」という噂もありました。

しかし、仮にハッキングでUber Eatsのシステムに影響が出るのであればクエスト配信以外にも普段使用しているUberDriverアプリに何らかの影響があってもおかしくないはずです。

それに日本のUber Eatsのクエスト配信は現地のUberではなく日本のUber Eats Japanで管理している可能性が高く、現地Uberがハッキングされようが日本のUber Eatsの日跨ぎクエストには一切影響ないと見るのが妥当ではあります。

しかし、本件のクエスト消滅事象が解消した今 振り返ってみると、もしかしたらハッキングの影響で直接的ではないものの間接的に日本のシステムにも影響が生じたかもしれません。

もし、そうであれば今回のクエスト配信ミスが発生したことも無きにしも非ずなので ひょっとしたらこれが原因だったのかもしれません。

配達員増加説

配達員が増えたためにUber Eatsが「これだけ配達員が増えれば日跨ぎクエストを廃止して配達員が減っても注文を処理できる」と判断したために 試しに日跨ぎクエストを廃止させたという説です。

個人的にこれの可能性は結構あるのでは!?と思っていました。

Uber Eats側からすれば極力配達員への追加報酬は減らしたいわけで、シミ・雨クエ・日跨ぎクエストなどのオプション的な報酬がなくても配達してくれる配達パートナーが必要数いてくれればいいわけです。

そして、配達員の増加により この最低限の人数を確保したと判断したのでは と推測されたりもしていました。

結果的に日跨ぎクエストは消滅から1日後の復活したので、この配達員増加説も原因ではなかったと言われています。

しかし、もしかすると1日だけUber Eats側で検証してみたということも無きにしも非ずなので 一概にこの説が原因ではないとは言い切れない部分もあります。

日本撤退説

これは過去に韓国でUber Eatsのクエスト消滅から3ヶ月後にUber Eatsが韓国から撤退した事例を元に発生した説となります。

このままクエストが配信されない状況が続くようであれば日本撤退の前兆でもあり、一部の配達員からは「Uber Eatsも2022年12月で日本撤退」と言われていました。

このクエスト消滅以外にも昨年からの選択制クエスト廃止少し前からシミの激減・雨クエの消滅?と配達員にとっては良くないことが頻発し、これらの事象も何かの前兆ではないかと噂されていました。

結果的にクエスト消滅から1日でクエストは復活したので日本撤退の心配は杞憂となったわけで、今度も一時的なクエスト消滅が発生する可能性も十分にあります。

その時には再び「Uber Eats日本撤退の前兆?」と言われるかもしれないので、その時は今回のケースを思い出してもらえればと思います。

ただ、今回の件とは少し話がずれますが最近心配なのは今回のクエスト消滅の数日前から雨クエが一切出なくなったことは今後のUber Eats配達の懸念される点でもあるのではないかと思われます。

まだ雨クエ未発生から数日しか経っていなく、ここ最近の天候は変わりやすいこともあり終日雨が降りっぱなしという状況ではないため まだ雨クエが消滅したと決めるのは時期早々ではあります。

※しばらくして これまで通り雨クエは出現しているので、たまたま雨クエでなかっただけのようです。

Uber Eatsのミス説

結果論になってしまいますがこの「Uber Eatsのミス説」が今回のクエスト消滅の原因でもっとも濃厚だったのではないかと思われます。

クエスト消滅は今回(2022年9月)が初めてではなく、過去にも1週間~1ヶ月発生しなかったことが何度かありました。

大阪では少し前に今回のように月曜の時点ではクエストが発生せず、週の途中からクエストが発生したパターンがあり、今回のクエスト消滅もその時と同様の事象ではないかと言われています。

大阪で月曜日から配信されるクエストが水曜日になってから配信された時は、クエスト配信前の月・火に配達した件数もクエスト回数に含まれることとなり、何かしらUber Eats内でのバグ的な何かだった可能性も考えられます。

そして今回全国で発生したクエスト消滅も火曜日になってからクエストが配信され月曜日の配達件数もクエスト回数に含まれるという結果になったので、大阪の時と同様なバグや障害が発生したのかもしれません。

もしくは、ただ単にクエスト配信することを忘れて慌てて対処したのかもしれません。

とにかく意図せぬクエスト廃止は多くの配達員に迷惑がかかるわけで、もし今回の件がケアレスミスであったのであれば、同じようなことが起きないよう社内オペレーションを徹底してもらいたいところではあります。

2週間クエストに変更説

これはクエストが復活された後に言われていた説となります。

消滅したと思われたクエストが突如火曜日の午前10時頃に配信され、その配信されたクエストの期間が2週間となっていたことから「これを機に日跨ぎクエストが2週間単位に変わる」と言われるようになりました。

※2週間クエストの詳細内容については後述する『クエスト消滅からの復活』にて解説します。

ただ、その2週間クエ配信から数時間後にどういう訳かクエストが修正されこれまでの通りの1週間クエストに戻るという異例の事態になり、結果的にこの2週間クエストに変更説は幻ということになりました。

この突然の配信や突然の修正から、前述した『Uber Eatsのミス説』が原因でクエスト配信が遅れ何らかの不具合でクエストが2週間になっており、そのミスをさらに修正したという ミスの連鎖だけだったという線が濃厚ではないかと。

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クエスト消滅からの復活

突如クエストが消滅し配達員界隈では様々な憶測が流れている中、2022年9月20日(火)の午前10時頃に突如 以下のクエストが配信されました。

注目すべき点はクエストの期間が2週間ということです。
(厳密には約13日間となりますが)

単純にクエストの配信を忘れていて、一日分減ってしまったために苦肉の策でクエストを2週間に延期したのか?

もしくは これから2週間クエストに変更するためのシステム変更で配信が1日遅れてしまったのかは謎ですが、これまでになかった異例のケースであることだけは確かです。

そして異例のケースはこれにとどまらず、2週間クエスト配信から さらに数時間後にはクエスト期間が以下のように修正される事態となりました…

配達件数・報酬はそのまま変更なく、配達期間・時間だけが変わった形となり 期間が1週間に戻ったことはまだ納得できます。

しかし、どういうわけかクエスト開始時間もクエスト修正のタイミングに合わせた時間に変更されており、20日(火)の10:30~13:39までに配達した分の件数がカウント対象外となってしまいました…

ただ、このクエスト開始時間が変わった件についてはUber Eatsに問い合わせた方がおり、Uber Eatsサポートから以下の回答がありました。

システムのエラーの影響により2022年9月20日にクエストが途中で変更される不具合が発生いたしました。

現在、システムエラーは改善しており、変更前の時点で完了した配達回数につきましてはクエストが終了となる9月25日(日)に反映される予定となりますのでご安心ください。

そして、これで一件落着と思いきや、当初反映予定だった9月25日にクエスト回数が反映されずクエスト代金が支払われないという事象が発生し 更なる混乱を招く事態となってしまいました。

しかし、その翌週には9月20日の週の月曜日の配達も配達件数に含まれる扱いとなり 数日遅れての日跨ぎクエスト報酬が支払われることになり、結果的にクエスト消滅による配達員への被害はゼロとなりました。

むしろ 当初クエスト件数にカウントされていなかった月曜日(クエストが無い影響もあり配達員が少なく注文も入りやすく高単価な状況)に 配達した人が最も得をする形となりました。

今度も同様な事象が発生するかもしれないので、そうなった時はクエストが無いからと言って配達を休止するのではなく、逆に配達した方がお得な可能性があるということも今回の教訓にして頂ければと思います。

(仮にクエスト件数にカウントされていなくても配達員が減ることで普段よりも注文通知が多くなりいつも以上に効率よく配達できるので十分には稼働する価値はあると思われます)

そして、上記のUber Eatsサポート対応の結果から クエストの配信が遅れたことが1つ目の不具合で、クエスト期間が2週間となっていたことが2つ目の不具合で、更にクエスト開始時間が変更したことが3つ目の不具合という形で何らかのシステムエラーのより不具合が多発した結果 今回のクエスト消滅騒動になってしまったのかと。

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クエストが無くなることによる影響

さて日跨ぎクエスト自体は結果的に復活したわけですが、今後もこうした事態が起こりうるわけで 仮にクエストが消滅・廃止した時にどうのような影響があるのかを解説していきます。

Uber Eats配達員の減少

クエストはUber Eatsの大事な報酬源があるからUber Eatsでの配達を続けているという人も多く、私自身もクエストがUber Eats配達での一つの指標となっており このクエストをベースに配達予定を計画することも多々あります。

そのクエストがもし廃止されれば当然今よりも報酬は減るわけで、クエストを廃止した代わりに報酬単価を上げるという対応も考えられますが現状のUber Eatsからするとクエストが無くなっても報酬単価は従来通りのままの可能性が高いかと。

ただでさえUber Eatsの報酬単価は他社のフードデリバリーに比べて低い傾向があるのに、これでクエストが無くなり報酬減となれば、既存のUber Eats配達員が他社に乗り換える可能性も十分にあり、Uber Eats配達員が減少することが考えられます。

ただ、Uber Eats配達員が減少するということは残っているUber Eats配達員にとっては朗報でもあり、配達員が少なくなった分 自分に注文が回ってきやすくなります。

結果、クエストがある時よりも報酬アップとまではいかないまでも 普段よりも注文が来ることで全体的な報酬がアップする可能性があります。

私自身クエストが無くなってもUber Eats配達は続ける予定ではありますが、クエストが無くなったら無くなったで上記のようなメリットがあり、多少平均時給が下がったとしても注文が来ないストレスが減るのであれば 寧ろクエスト廃止を歓迎するかもしれません。

現にクエストが消滅していた月曜日は鳴り(注文オファー)が非常に良かったみたいで、東京都内でも時給2,000円台~3,000円台のペースで配達できたという報告も多々ありました。

ただし、鳴りがよかったのが本当にクエスト消滅の影響だったのかと言うと そうとも言い切れず、この日は まだ台風の影響で非常に大気不安定な状況が続き断続的な雨が発生していました。

さらには雨にも関わらず雨クエが配信されていなかったこともあるので、実のところ日跨ぎクエストあっても 鳴りはそれほど変わらなかった可能性もあります……

クエスト廃止による本当に鳴りが良くなるかどうかを見るのは 天気が良い平日になってみないと分からないこともあり、私自身意気込んでいたのですが結果的に火曜日にクエストが復活してしまったので、それらを検証することはできずに終わってしまったのが残念で仕方ありません…

ダブル・トリプル案件の受諾率の低下

ダブル案件(2件配達)の最大の魅力は1つの店舗のピックアップで2件分の配達数がカウントされることであり、この2件カウントはクエスト達成の近道でもあり どうしてもクエスト達成したい時のダブル案件は非常に重宝します。

しかし、クエストが廃止してしまうと このダブルの魅力は激減してしまい、普段ダブルを受諾していた人もクエスト廃止を機に受諾する機会が減るのではないかと思っています。

これはUberEats側にもデメリットであり、ダブル案件を受諾してくれる配達員が激減して注文が成立しなければ損するのはUberEatsであり、これが続けばUberEatsの売り上げにも影響する可能性が出てきます。

中にはダブル受諾後に解体(1件をキャンセル)して案件を受ける配達員もいるかと思いますが、解体するということは受けキャンすることになり、受けキャン自体 できれば避けたいことでもあります。

私自身ある程度の受けキャンは仕方ないと考えていますが、あまりにも受けキャンが続くようであれば最初からダブルを拒否するようになってくると思われます。

こうしたダブル案件の受諾率を低下させないためにもクエストは大事であり、仮にクエストを廃止するのであれば こうしたデメリットを考慮した上で本当にクエスト廃止が妥当かどうかを検討してもらいたいものです。

尚、ダブルの仕組み等の詳細については以下の記事にて解説しているのでよろしければご参照ください。

今後、配達員はどう対応すべきか?

今回のクエスト消滅は結果的に火曜日にクエストが復活したので一時的にクエストが無くなっただけで特に心配する必要もない結果となりました。

しかし、今後も同様な事象が起こる可能性もあり「来週のクエストがない!?」と思った際は本記事の内容を思いだして頂ければと思います。

また、クエスト消滅・廃止以外にも懸念すべき状況は多々あり、本件以前に発生した「シミの激減」「雨クエの廃止?」などの不安要素は依然解消しておらず、UberEats配達員を取り巻く環境は決して平穏ではないことが分かります。

今後のUberEatsがどうなるかは いち配達員である我々ではどうすることもできないわけですが、日本でのフードデリバリー会社はUberEatsだけはなく、万が一UberEatsの配達効率が悪くなった時は他社で配達する選択肢もあります。

このことからUberEatsでしか配達をしていない方はそうした不測の事態も想定して他社のフードデリバリーにも登録しておくこともおすすめします。

当サイトでは他社(出前館・Wolt)の配達のやり方も解説しているので、こちらも参考にして頂ければと思います。

それでは良い配達ライフを。

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