UberEats(ウーバーイーツ) ダブルのメリット・デメリット

今回はUberEats(ウーバーイーツ)のダブルの報酬データを交えて、ダブルのメリット・デメリットなどの情報を徹底解説していきます。

目次

ダブルの概要

まずはUberEats(ウーバーイーツ)配達におけるダブルの概要について解説していきます。

ダブルとは

ダブルとはダブルピックアップの略称で、1つの店舗から一度に2件のドロップ(2人の注文者へ配達)をすることを示します。

それに対して通常の1件ドロップ(配達)のピックアップはシングルピックアップになり、シングルピックアップという名称で呼ばれることはあまりありませんが、本記事ではダブルとの違いを分かりやすくするよう以後1件配達のことをシングルと呼んでいきます。

ダブルの報酬仕様

旧報酬体系では配達距離でダブル報酬も計算できましたが、新報酬体系になり報酬の算出方法がブラックボックス化したため、配達距離からは具体的な報酬の計算はできなくなりましたので、まったく同じ距離・時間のダブル配達でも配達時の環境(時間帯・注文状況・周囲の配達員の数など)によって報酬が異なってきます。

具体的なダブルの報酬については後述しますが、一旦現在の報酬体系を載せておきます。


※ヒートマップ発生時にピーク料金は④報酬額に上乗せされる形となります。

また、ピーク料金の仕様については旧料金体系から変更なしで、ダブルの場合はシングルの1.5倍の報酬となり、例えばピーク料金が150円の時にダブルの配達を完了させると225円(150円+75円)となります。

具体的な報酬 解析

ここでは私自身が配達して集計してきた報酬データを元に具体的なダブル・シングルの報酬を見ていきたいと思います。

今回掲載する報酬データについては配達時期による報酬額の違いを極力避けるため、閑散期頃(9月下旬~10月下旬)に収集したデータに絞り、各表は「ピーク料金なし」「ピーク料金100円」「ピーク料金125円」「ピーク料金150円」と分けました。

尚、各表は距離の短い順に掲載しています。

ダブル 報酬データ詳細

まずはダブルの報酬データ詳細を掲載しますが、極力配達状況を把握できるよう 配達した曜日・開始時刻も載せてみました。

尚、「開始時刻」はシステムが配達員を探し始めた時刻で、「時間」はその配達員を探し始めた時から配達完了までにかかった時間となるため、実際に私が配達開始した時刻と稼働した時間と若干異なる可能性があります。

それ以外の報酬の項目については にて詳細を載せているのでそちらをご参照ください。

シングル 報酬データ詳細

続いてはダブル報酬データと比較するために上記のダブル配達と同時期に配達したシングル報酬結果から抽出したデータを以下に表に示します。

各項目はダブルと同じ内容になるので説明は省略します。
尚、スリコ(300円)報酬だったものは除外しました。

ダブル・シングル比較

上記の表だとダブル・シングルの比較がしづらいので、上記の表から必要最低限の情報に絞って「ピーク料金なし」「ピーク料金100円」「ピーク料金125円」「ピーク料金150円」と分けて掲載します。

各データの詳細情報が知りたい場合は「項番」を頼りに探してもらえればと思います。

ダブル・シングル比較 総括

現在のUberEatsは時間帯・注文状況・配達員の稼働状況により報酬額が変動するため、必ずしも時間・距離に比例して報酬額決まるわけではなく、上記の表を見ての通り同じ距離でも報酬が異なってきます。

そしてダブルとシングルを比較してみると、まずピーク料金が付いていない状態だと同じ距離であれば基本的にダブルの方が報酬が高くなりますが、ダブル報酬が低めになってしまうとシングル1件よりも下がってしまうことも…
そしてほぼ同じ距離のダブル1件とシングル2件分で比較するとやはりシングル2件の方が高めにはなります。

次にピーク料金がついた状態で比較してみると、ダブルはピーク料金1.5倍ということもあり、シングル単体と比べると全体的に報酬は高めとなっています。
しかしこちらもほぼ同じ距離のダブル1件とシングル2件分で比較するとやはりピーク料金なしの時以上にシングル2件の方が高めにはなり、シングルのショート(短距離)案件を連続でこなした方が報酬がいいことがわかります。

上記のダブルの報酬が適切か否かは各自捉え方は変わってくるかと思いますが、個人的には一部安い報酬があるものの全体的にはこれが妥当ではないかと感じています。

ダブルのメリット・デメリット

ここではダブルのメリット・デメリットなどについて解説していきます。

メリット

まずはダブル配達時のメリットについて解説していきます。

配達件数を稼ぎやすい

通常の配達で配達件数を「2」にするためにはピックアップ先→ドロップ先→ピックアップ先→ドロップ先と合計4箇所に立ち寄る必要がありますが、ダブルだとピックアップ先→ドロップ先→ドロップ先の合計3箇所立ち寄れば配達件数「2」でカウントされます。

これがダブルにおいて最大のメリットと言っても過言ではなく、配達件数を目標にしている方にはダブルは非常に重宝します。

特に特定の時間帯のみ発生する特別クエスト(雨の日クエストなど)の場合は、配達時期によっては制限時間をフルに使っても目標回数を達成するのが困難なこともあり、そうした時にダブル注文が入るとクエスト達成率も上昇し、結果的に報酬アップにも繋がります。

日数を跨ぐ日跨ぎクエストでも設定回数を達成しないと追加報酬が0円なわけで、閑散期で鳴りが悪い時などのギリギリ達成できるかどうかの時にダブルで配達件数を稼ぐのは有効な手段でもあります。

このことから注文受注が減少しがちな閑散期(3~5月と9~11月)にはダブルのメリットがより際立ってきます。

チップ取得率が上がる

これは絶対に上がるということではないんですが、私自身配達してきてダブル時のチップ取得率はシングル配達時よりも高く、集計したところダブル配達時には約40%の確率でチップが付与されていました。

チップ取得率が上がる明確な理由は不明なんですが、私の推測ではダブル時の2件目の注文者に表示される配達予定時間は1件目に配達する際の手間・時間を考慮して、少し遅めに設定されるのではないかと思っています。
これにより1件目で大きな遅延が無ければ2件目の注文者には配達予定時間より早めに届けることができ、Uberからも注文者へ下画像のメッセージが表示されるようになります。

このUberからのチップ催促メッセージにより、シングル時よりもダブル時の方がチップ取得率が上がっているのではないかと予想されます。

尚、チップ取得に関しては以下の記事にて解説しております。

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デメリット

続いてはダブル配達時のデメリットについて解説していきます。

シングル2件と比べて報酬は減少傾向

「具体的な報酬 解析」でも話しましたが、基本的にダブル1件とシングル2件の配達距離が同じだった場合はシングル2件の報酬額が高い傾向になります。

このことから、例えばダブル10件の総配達距離とシングル20件の総配達距離が同じだった場合は、同じ距離を移動したにも関わらずシングルの方が総報酬額は高くなるので、配達件数を目標にしている場合はダブルを受ければ受けるほど報酬が減少する傾向になってしまいます。

ただ、ダブル1件とシングル2件がまったく同じ距離であってのもダブルの方が1件分の店舗に寄る手間がないわけで総合的に見ればダブルの方が早く配達ができることになり、その余った時間で配達件数を増やし報酬を増やせばそれほど損するということもなく、寧ろシングルばかりやる時よりも報酬増ということだってありえます。

上記のことから、「自分で決めた配達件数以上の配達は絶対にやらない!」ということであればダブルは極力やらない方がいいと言えますが、そもそも配達件数縛りしている人は多少の報酬増減は気にしないようにも思えるので むしろ「ダブルをやった方が早く配達が終わるからラッキー」と思っているのではと(笑)

1件目での遅配による2件目の影響

ダブルの場合は1件目の配達が完了しないと2件目の詳細住所が表示されないので、必ず1件目の配達を完了させる必要があります。

1件目で不測の事態(家が見つからない・インターホンの反応がない)に遭遇し注文者と連絡が取れず商品の受け渡しができなかった場合でも、UberEatsには10分タイマーがあるので最悪の事態は回避できるものの、2件目の注文者を待たせていることもあってか その10分が普段以上に長く感じられます。

シングルでも数珠った場合(配達完了前に次の注文を受注すること)も同様の状況にはなりますが、シングルの場合は受けキャンすることで次の配達への影響を回避する事ができます。

そうした融通が利かないところはダブルのデメリットでもありますが、1件目の注文者と連絡が取れなかったり10分タイマー使用すること自体 非常にレアなケースとなっており、これが理由でダブルを嫌がるのは正直勿体ないとも言えます。

注文者からすれば損でしかない

注文者の立場からすればダブルになって喜ぶ人は誰一人いません。

2件目の注文者言わずもがな、実は1件目の注文者も損する可能性があります。

というのもダブルの商品受け取りは当然ながら2件分の調理が完了しないと出発できないわけで、仮に1件目の調理が完了していても2件目がまだで、かなり待たされた結果 1件目の料理が冷めてしまうということもありえるわけで、最短で受け取れない可能性も十分にありえます。
(もちろん逆に1件目の方が後に調理完了になるケースもありますが、この場合2件目の人が更なる被害を被ってしまいます…)

また、調理待ちの問題以外には それぞれの配達先が店舗から真逆の方角になるというケースがたまにあります。

上の画像は自転車でのリクエスト依頼となり配達距離などツッコミどころ満載なパターンとなってしまいますが、ダブルを許容する私ですら これは即キャンセルしました(笑)

こうしたリクエストが来る以上、当然受注してもいいわけで、1件目の注文者はまだしも2件目にあたってしまった場合は たまったものではありません。

そしてこれが注文者だけの問題では収まらず、配達員にとってもこれらの遅延の影響でBad評価をつけられてしまう可能性があります。
(Bad評価を気にしない配達員ならデメリットにはなりませんが)

また、これも配達員にとってのデメリットになりますが、注文者の中にはダブルの仕組みを理解しておらず ダブルの配達順番を配達員自身が決めていると思っている方もいて、先程紹介したような それぞれの配達先が店舗から真逆な場合 ごく少数ではありますが「何故自分の方が後回しになるのか?」とクレームをつけられるケースがあります。

中にはUberのシステムを知ってか知らぬか「2件目の配達だった場合は注文をキャンセルします」というメモを書いている注文者もいました。
その時は幸いにもシングルでしたが、そんなメモを書かれてもこちらとしては配達順を選択できるわけではないのでどうすることもできません。

Uber側を擁護するわけではありませんが、そもそもそれが嫌であれば配送料を多めに払えばいいだけの話で、大抵ケチな人に限ってあれこれ注文が多い訳で、そうした注文者の民度については配達員にも対応しきれないところはあります。

リクエスト受注時に地図が表示される分には行き先がしっかり確認できるので真逆の方角であればリクエスト拒否で回避できますが、数珠鳴りで地図が表示されない場合に受けた案件が上画像のようになることは十分にありえますので、配達先が分からず配達距離が比較的長い案件はリクエスト拒否するのが無難かもしれません。

尚、注文者から配達員の動きがどう見えるかは以下の記事をご参照ください。

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それなりに容量があるバッグが必要

ダブルは注文が2件となり、当然商品量もシングル時よりも増えるので、小さいバッグでは運ぶことが困難になります。

私自身が推奨するUberEats公式バッグであれば余程のことがない収納できますが(極稀にギリギリというかバッグのフタが閉まらないという量もありますが…)、それよりも小さいバッグになれば運べない案件が増える確率が上がり、容量が小さめのバッグを使用しているばっかりに ダブルを受注したもののバッグに収まりきらず注文をキャンセルせざるを得ないということもありえます。

ただ、根本的にフードデリバリー配達において容量が小さいバッグを使用するメリットはないと思っており、バッグが小さければダブルどころかシングルでも収納困難な商品量なんてしょっちゅうあり、バッグが小さいことにより商品収納に手間・時間がかかる、最悪収納できないため注文をキャンセルするということにもなりかねないので、ダブル云々の以前に小さいバッグを使っている方はそれなりに容量が大きいバッグに変更することをおすすめします。

尚、UberEats公式バッグを含め その他フードデリバリー用バッグについては以下の記事で紹介しております。

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どちらでもない

時と場合によってメリットになることもあれば、デメリットにもなることもある どちらにもなりうる要素を解説していきます。

店舗での調理遅延

ダブル時は注文件数が2件となり、1つはすでに調理完了しているがもう1つはまだ調理中ということがしばしばあります。

当然1件よりも2件の注文の方が調理遅延の影響を受ける確率が増えるわけですが、シングルも2件回れば同じように調理遅延の確率が増えるので、結果的にはダブルもシングルも調理遅延のメリット・デメリットは変わらないかと。

尚、ダブル配達時に1つ商品はすでに調理完了していて、もう1つの商品は調理完了までにだいぶ時間がかかるということでしたら、調理待ちの方だけを受けキャンすれば調理遅延を回避できるので、それなりに融通はききます。

ピーク料金の倍率が2件合計で1.5倍になる

ダブルのピーク料金の仕様はシングルの1.5培となり、仮にピーク料金が150円の場合、シングルで2件配達すれば150円x2=300円となりますが、ダブルの場合は2件目のピーク料金が半額で計算され 150円+75円=225円となります。

このことからピーク料金発生時にダブル1件とシングル2件の距離がまったく一緒だった場合はピーク料金が高ければ高い程シングル2件の方が報酬額は多く貰える可能性があるので、シングルのショートを数多くこなした方が報酬総額は良くなります。

ただ、そう都合良くピーク料金発生エリア内でシングルを連続でこなせる保証もなく、場合によってはシングル1件終わった時にはピーク料金がなくなっていて結果的にダブルを受けた方が良かったということもありえるので、一概にダブルが損ということでもありません。

確かにダブルの方がシングルに比べてピーク料金はやや低くなるものの、1回分店舗に行く手間がないことを考えると個人的にはこの倍率が適切だと感じているので、これに関してはピーク料金が発生していればシングル・ダブル問わずに積極的に受注すべきかと思います。

ダブル配達の注意点

ここではダブル配達をする上での注意すべきことを解説してきます。

並び順に配達するとは限らない

巷では注文者の並び順が配達順で、上段達1件目で下段が配達2件目と言われていますが、実際はそういった法則はありません。

おそらくこれは注文が入った順であり(この順ではないという説もありますが)、実際に1件目はどちらかわからず、配達を開始しないとどちらが1件目かわかりません。

このことから例えばどちらか片方だけ行きたいという場合に、選ぶことはできないので、片方の方角には絶対行きたくないという場合は、最初からダブル受注を拒否するのが無難です。

ただ私自身ダブルを受けてきて、上段の方が1件目である確率が高いので、もしどちらか片方だけ行きたい場合は上が1件目で下が2件目で考えた方が無難ではあります。

解体で報酬が著しく下がることがある

まず「解体」とはダブル受注時に1件だけ受けキャンして配達を1件にすることです。

ダブルを受注して1件受けキャンした際は当然報酬が減るのですが、報酬が大幅に下がる事もあるので注意してください。

1件目・2件目それぞれの配達距離で解体時の報酬は変わってきますが、下がるとしても半額止まりだろうと思ったら半額以下になってしまったということもあったので、むやみやたらに解体しているとシングルの時よりも報酬が下がることもあるので、解体時の報酬減はある程度覚悟しておきましょう。

ただ、ダブルを解体する場合は報酬目当てというよりも、片方の調理が大幅に遅延しているといった緊急時に使うことが多いと思うので、そういった場合の報酬減はやむを得ないかと。

ダブルの受けキャンは2件分でカウントされる

ダブルを受注してどちらも受けキャンした場合は受けキャン2件分の扱いとなるので、ダブルを頻繁に受けキャンしているとあっという間にキャンセル率が上昇し、最悪アカウント停止ということにもなりかねないので注意してください。

とは言え相当な数の受けキャンをしないとアカウント停止にはならないので、それほど過敏に受けキャンを警戒する必要はありませんが、1週間以内に受けキャンが多発している場合は極力避けてはいきたいものです。

※受けキャンの仕様・やり方・注意点などは以下の記事をご参照ください。

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地図がでない場合の配達は要警戒

数珠った場合(配達中に次の配達依頼がくること)やiPhone端末では配達先の地図が表示されません。

地図が表示されずそれぞれの行き先が不明確な場合は、店舗から注文先が真逆の方角の案件を受けてしまうことがあります。
ただそうした場合は2件目への配達が遅延ぎみにはなるものの、配達距離自体は移動した分で計算されるので配達員自身はそれほど損ということはありません。

警戒すべきはタワマンがある地域での配達で、地図が表示されず店舗から比較的近くにタワマンがある場合は1件目がタワマンということもありえます。
1件目がタワマンだった場合、2件目の遅延にも繋がり配達員自身の配達時間にも影響してくるので個人的には損でしかないと思っています。

当然、タワマンで遅延がでれば調整金で多少報酬が増える可能性はありますが、そもそも調整金が付くかどうかも確定しているわけではなく、調整金が付いたとしても その遅延した時間で別の配達した方がよっぽど利益がでるので、タワマンがあるエリアでのダブル受注は十分に注意し1件目の行き先が不明確であればリクエスト自体をキャンセルするのも十分ありかと思います。

東京エリアで言えばタワマンが密集している港区・江東区あたりは結構な確率でタワマン配達があるので、このエリアでの行き先不明のダブルは基本拒否にした方が良さげです。

逆に新宿区とかはタワマンはあるもののそれほど数も多くないので配達エリア圏内にタワマンがあっても運試しついでにダブルを受けるのもありかもしれません。

尚、タワマン攻略法については以下の記事をご参照ください。

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まとめ


これまで解説してきた内容を踏まえて、どういったダブルを取るべきか・避けるべきかを解説していきます。

ダブルは得か損か?

これは各配達員の配達理由や稼働状況によっても捉え方が異なってくるので得か損かという結論は出しづらいところですが、本記事で解説してきたメリット・デメリットの内容を見て、自分にとってのダブルは得か損かを導き出してもらえればと思います。

私個人的にはダブルは案件によっても性質が変わりますが、得になることはあっても損になることはないと思っています。

リクエストの段階で損になると思うダブルなら拒否すればいいだけの話ですし、得だと思って取ったダブルの商品量が多かったり1件目でハマったりしたとしてもそれが損に変わるということはなく、「たくさん配達していればこんなこともある」程度にしか考えていないので、自ら受注したダブルで損だと思ったことはほぼないです。
(確認不十分でタワマン案件を受けてしまった時は滅茶苦茶損したと思いました…)

中には、Uberからしてみればシングル2件分をダブルに集約して配達員に支払う報酬を削減して儲けてるのが許せないと思っている方もいるみたいですが、ダブルはUber側にもデメリットはあります。

というのは注文者から見ればダブルの2件目にあたれば当然遅延の可能性が出るわけで、これを何度も受けてしまったら今度ダブルがあるUberは使わないということもありえます。
(逆にダブルは嫌だから送料多めに払うという注文者もいて、Uberが得するケースもありますが…(笑))

まったく同じ内容のダブルの案件などは存在せず、様々なダブル案件があるので、その時の状況を踏まえて得だと思えば受注して、損だと思えば拒否する という形で臨機応変に対応していきましょう。
(もし得か損か分からないダブル案件であれば受けてみるのもありかと)

やるべきダブル・避けるべきダブル

UberEats配達はリクエスト(配達依頼)を受けるか拒否するのか選択ができるので、好ましくない配達案件であれば拒否すればいいわけですが、どういったダブルを受けるべきなのでしょうか。

私自身がダブルを受けるか否かで重視しているので行き先配達距離です。

2件目のドロップ先が良い場所であれば、多少の距離があっても受けるようにしており、逆にドロップ先があまりよろしくない場所でも移動距離が短ければ受け、報酬額については多少低くても後から調整金が付くことも多々あるのであまり気にしないようにしています。
(ただ5km 400円とかだったら行き先が良くても躊躇しますが…)

ちなみに良いドロップ先というの状況に応じて変わってくるもので、すぐに次のピックアップが狙える場所・ヒートマップになっているもしくはなりやすい場所・その日の配達業務終了間際であれば自分の帰宅方面など、他の配達員にとっては今一な場所でも自分にとっては良いドロップ先になることもあります。

また、ダブル案件を報酬額で受けるか否かを判断するのであれば配達距離と報酬額を考えた場合に、それがシングル1件と同額かそれより上なら受けるぐらいでいいと思っており、仮にシングル1件の報酬と比較して同額がほんの僅かだけ低いということでも 2件配達ということに固執せずに1件配達の途中にコンビニに寄り道するぐらいの気持ちで考えればダブルに対しても寛容になれるので、普段からダブルを嫌っている方は見方を少し変えてみてはいかがでしょうか。

ダブル リクエストサンプル

では実際にダブルのリクエスト通知画面を交えて、受けるべきか避けるべきかを見ていきましょう。

ダブル リクエストサンプル1


配達距離・報酬は良さげで、2件目の配達先も注文が多いエリアの新宿・代々木から非常に近いのですぐに次の配達も見込める理想的なダブルでもあります。

ダブル リクエストサンプル2


こちらはやや距離が遠く報酬は人によっては安いと思う額かもしれませんが、1件目もほぼ通り道にあるため無駄な回り道をせず2件目の配達先に迎えることと、着地点が注文が多いエリアの高田馬場近辺なので すぐに次の配達も見込め私的には即受注するリクエストとなっています。

ダブル リクエストサンプル3


こちらは配達距離に対しての報酬は妥当かと思いますが2件目の配達先がやや僻地になりますが、次の配達が見込める場所(神保町近辺)もそれほど遠くないので、土地勘がないと躊躇しがちですが こちらも即受注しても良いリクエストになっています。

ダブル リクエストサンプル4


こちらは配達距離が長く報酬が妥当かどうか判断に難しいのですが 報酬の部分は百歩譲ったとしても2件目に行くまでが結構な遠回りをしていること、2件目の配達先が普段いかない場所であること、ここから配達しながら自宅方面に戻ることが困難な避けるべきダブルとなっています。

ただし、現在地が自宅からかなり離れていて日暮里方面に行った方が自宅が近くなるという方でしたら少し遠回りルートになり2件目への到着が遅れがちにはなりますが、それを気にしなければ受注するのも十分ありではないかと思います。

以上がダブル リクエストサンプルとなりますが、ダブル案件にも様々あり何には受けるか拒否するか非常に迷う案件も多々あり、迷った挙句に時間切れでリクエストキャンセルになり、その後に通知が来たリクエスト内容を見てやっぱりダブル受注していればよかった…ということになってしまわないために、普段からダブルリクエストを通知が来た際に、配達距離・報酬・配達先のどれを重視するかを事前に決めておくと良いかと思います。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は私自身の報酬実績を交えてダブルのメリット・デメリットについて解説していきました。

ダブル案件の捉え方は配達員それぞれ異なり、人によっては良いダブルであっても別の人にとっては悪いダブルということもあり、同じ人であっても時と場合によっては良いダブルになることもあれば悪いダブルになることもあったりと様変わりしていきます。

ダブルはUberがより利益を出すため、Uberの都合が良いように理不尽なルートで配達員のことなんて何も考えていない!と思っている方もいるかと思いますが、そういったリクエストはAIシステムが自動的におこなっているものであり誰かが人為的に作っているものではないので、恨むならそのAIを恨むしかなく、恨んだところで自分の報酬は上がるわけでもないので、そうした時間があったら1件でも多く配達する方が自分のためにもなります。
(もちろんそのAIのアルゴリズムを考えた人には責任があるかもしれませんが…)

どうしてもダブルが嫌でリクエスト通知すら見たくないということであればUber以外の他社のフードデリバリーで働くという選択肢もあり、基本的に半強制的にダブルになるのはUberぐらいないので他社での配達もいいかもしれません、

もしかすると他社のフードデリバリーをやってみて改めにUberが良いことに気付くかもしれませんし、逆に総合的に見てUber以上に配達しやすいかもしれませんので、時には気分を変えて別の所で配達するのもありかと。

ということで少し私の個人的な意見も入ってしまいましたが、普段からダブルを受けるか否か迷っている方は本記事の内容を一読して頂き改めてダブルの見方を見直して頂ければと思います。

それでは良い配達ライフを。

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