今回は出前館の公認配達バッグとしても取り扱われているVARNICのデリバリーバッグ(配達バッグ)の仕様・機能・使用感等をレビューしていきます。
デリバリーバッグとして人気・知名度が高いUberEats公式配達バッグとの比較もしてきますので、配達バッグ選びにお困りの方は本記事の内容を参考にして頂ければと思います。
尚、VARNICデリバリーバッグの名称については本記事では以後VARNICバッグという略称で話を進めていきます。

VARNIC デリバリーバッグ レビュー
ここではVARNICバッグのサイズ・外観・中身・機能などの製品仕様及び使用感を紹介していきます。
同梱品
製品は最初 折り畳んだ状態になっています。

袋を開封しバッグを開けると、バッグの中に仕切り板2枚が同梱されています。

仕切り板2枚は表面・裏面いずれもアルミシートとなっており断熱仕様の板となっています。
バッグの組み立ては非常に簡単で、直感的にバッグを広げれば完成します。

サイズ
VARNICバッグのサイズは以下となります。

具体的なサイズ感については「他バッグとの比較」のところでUberEats公式配達バッグと画像を交えて紹介しているのそちらをご参照ください。
外観・中身
ここではVARNICバッグの外観と中身を紹介していきます。
正面・側面

正面部分には左右にバックルがあり、これで上蓋の開け閉めすることが可能になります。
また、下部のビニール部分には以下の画像のように紙類をいれることも可能なので、見た目にこだわりたい方は「UberEats」や「出前館」のロゴが書かれた紙を用意すれば フードデリバリー配達員をアピールすることも可能です。

まー好き好んで各社ロゴを入れる方も希少かと思いますし、実用的な利用を考えると 時折確認が必要な紙・メモなどを入れておくのがいいのかもしれません。
バッグの側面については左右の作りが少し異なっていて、片側には収納ポケットが付いています。

収納ポケットはマジックテープで固定する仕組みとなっています。

そして、反対側の側面はメッシュ仕様になっていて、こちらも小物を収納することが可能です。

上記のメッシュ部分は一見すると広く使えそうなんですが、メッシュ入口の真ん中が縫い付けられおり、どういう構造かは下の画像を見てもらえれば一目瞭然かと。

メッシュ入口が結構狭く、ペットボトル逆さまで口の部分だけ入れるのが精一杯で 余程細い形状なペットボトルでない限り収納は無理かと…
上面・天面

バッグ上面・天面の中央とショルダー付近の箇所に取手が付いており、バッグを持ち上げる際にお好きな方を掴むことができます。


背面

バッグ背面には肩紐(ショルダーハーネス)がついており、肩紐の長さを調整することも可能です。
また、肩紐にはチェストストラップも付いており、チェストストラップを使うことによってバッグを背負った際の重さの分散及び肩から外れることを防止できます。
(チェストストラップの長さも調整が可能です)
ちなみに上の画像では分からないのですが肩紐の裏面にはソフトパッドが付いています。
ただ、UberEats公式バッグのようにバッグ背面側にはソフトパッドはなく、バッグを背負った際にやや背中に負担がかかることは否めません。
底面

底面はシンプルな作りとなっています。
中身
まずバッグの開封はまずバッグの上部にある二つのバックルを外します。

バックルを外して、更にフタ部分のマジックテープを剥がすことでバッグ上部を開封することができます。

そしてバッグ内部はアルミシートに覆われた形となっており、非常にシンプルな作りとなっています。

フタの裏面もアルミシートとなっているため、フタを閉じるとバッグ内部は全面アルミシート状態となり商品の保温が可能となります。
そして、バッグ正面の左右にはファスナーがあり、これを下ろすことで正面からも商品の出し入れが可能となります。


ちなみに上蓋は閉じたままで、正面だけ開くことも可能です。
機能
ここではVARNICバッグの各種機能を紹介していきます。
収納力
バッグ内の平面関として2ℓペットボトルを倒した状態で2本収納することが可能です。

奥行に関しては500mlペットボトルを3本入れた状態でも少し空スペースがある状態です。

また、2ℓペットボトルを縦置きした場合 以下のようになります。

高さ的に結構余裕があるので、縦長の(高さがある)商品は楽に収納できます。
防水
バッグ表面の生地は撥水加工が施されているため、雨の日に稼働してもバッグの中身が濡れることがありません。
生地の素材はUberEats公式の第4世代配達バッグとまったく同じとなり、手触りもウバッグそのものと遜色ありません。
仕切り板の使用例
製品には大・小 2種類の仕切り板が付属しており、これらの仕切り板はバッグ内部にあらかじめ設置されたマジックテープと結合して使用します。
まずは大きい仕切り板だけを使用した場合は以下の画像ようになります。

バッグ内部側面のマジックテープが貼られている範囲内であれば仕切り板の高さを調整することが可能です。
大きい仕切り板の応用的な使用方法としてバッグ底面のマジックテープに貼り付けることで縦置きすることも可能です。

ただし、上記の使い方は仕切り板の上部を固定することができないので、商品を支えることは難しく、純粋に冷たい物・温かい物を分けたい時ぐらいしか使えないかと…
次に小さい仕切り板については、単体で使用することはできず基本的には大きい仕切り板と組み合わせて使用します。

小さい仕切り板を使用した場合 大きい仕切り板の高さ調整は難しく、上記の状態でほぼ固定になってしまうので収納できる商品のサイズが制限されてしまうことがあります。
この収納スペースにピッタリはまる商品であれば最適な状態で商品を運ぶことができますが、商品サイズが大きかった際に小さい仕切り板を取り外す手間を考えたら、最初から小さい仕切り板は取り付けない方がいいかもしれません。
VARNICバッグの高さを生かす意味でも、個人的には大きい仕切り板のみ使用することを推奨します。
使用感
実際の製品を手に取ってみて一番に感じたのはバッグの軽さです。
商品を入れていない状態であれば背負っているのを忘れるぐらい軽さで、普段から大きめの配達バッグに使い慣れているとVARNICバッグの軽さに感動します(笑)
ただし、軽さがメリットである反面、収納力が少ないというデメリットもあり、大きめの容器の寿司・ピザなどはどうあがいても収納できないので、それらの案件は断わざるを得ないかと。
また、バッグ背面部分にはクッションがなくバッグを背負った際の背中への負担がそこそこあることは否めませんが、収納力がそれほどないことから商品重量も総じて軽めになるので 背中への負担はあまり気にする必要がないのかもしれません。
それと、バッグの開封方法について、基本的には上蓋を開けて使用する方法がメインになると思われますが、上蓋を開ける際はまず正面のバックルを外し、そのあとにフタ部分のマジックテープを剥がす必要があり、開けるまでに少々手間がかかります。
バックルとマジックテープで強固に固定してくれはするんですが、正直なところマジックテープだけでも十分な固定力があるので上蓋部分の開閉が手間であれば、思い切ってバックル部分を切り落としてしまうのもありかと思います。
ちなみにバックルではなくフタ部分のマジックテープを除去する方法もありますが、フタのマジックテープがないと正面部分だけを開くときにバッグ全体が少々不安定になるので、マジックテープ除去はあまりおすすめできません。
最後にVARNICバッグは以下の画像のように折り畳むことが可能です。

折り畳むことは可能なものの、Uber第4世代バッグのように折り畳んだ状態で背負うことはできないため、持ち運ぶ場合は別途 収納する袋等が必要となります。
どこかに持ち運ぶというよりかは使用していない時、家のどこかに収納する際に折り畳むことの方が多いかと。
他バッグとの比較
ここではフードデリバリーバッグとしての人気及び所有率が高いUberEats公式配達バッグと比較していきます。
尚、比較するUberEats公式配達バッグはフードデリバリーで最も使用率が高いとされる「第4世代バッグ」と第4世代バッグを一回り小さくした「コンパクトバッグ」になります。
まずは各バッグの各仕様の比較表を紹介していきます。
ここではバッグ購入時にもっとも気になるであろう各バッグとのサイズ感の違いをピックアップしていきます。
まずはVARNICバッグと比較的サイズが似ているUberコンパクトバッグとの側面部分の比較画像です。

双方のバッグの横幅(奥行き)は同サイズとなり、高さはVARNICバッグの方がやや高くなっています。
次にUberコンパクトバッグとの背面部分の比較画像です。

背面の作りはいずれもシンプルな作りとなり、横幅(幅)はUberコンパクトバッグの方がやや広くなっています。
次はUber第4世代バッグとの側面部分の比較画像です。

横幅(奥行)・高さ いずれもUber第4世代バッグの方が大きくなるわけですが、生地の素材・色がほぼほぼ同じであることから意外と見た目が似ていたりもします。
最後にUber第4世代バッグとの背面部分の比較画像です。

全体的な大きさの違いはもとより、Uber第4世代バッグの背面には荷台と固定するためのパーツが付属していて見た目も大分違います。
以上がVARNICバッグとUberEats公式バッグとの比較になります。
サイズ以外での「第4世代バッグ」「コンパクトバッグ」との細かな違いについては以下の記事にて それぞれのバッグの特徴・使い方などを詳しく解説しているので、よりUberEats公式バッグについて知りたい方はこちらをご参照ください。


まとめ
ここでは これまでのVARNICバッグのレビュー内容を踏まえて どんな人にこのバッグがおすすめなのかを解説していきます。
VARNICバッグはこんな人におすすめ
VARNICバッグの使用に適した方は以下のような人になります。
- フードデリバリー始めたての人
- 出来る限りバッグを軽くしたい人
- 普段の買い物などでも使用したい人
正直なところ バッグのサイズを考慮するとフードデリバリー業務においてはベストなサイズとは言い難く、業務効率を考えれば 他バッグとの比較でも紹介したUber第4世代バッグがベストであり、よりフードデリバリーでガンガン稼ぎたいという方にはあまりおすすめできないバッグとなっています。
ただ、サイズがUber第4世代バッグに比べて小さい分 バッグ重量も軽いのでフードデリバリー始めたての方には手ごろな重さとなっています。
この軽さの利点を生かして、まずはこのVARNICバッグを使ってみて「もっと大きいサイズのバッグの方が配達しやすいかも」と感じてから他のバッグに切り替えるのもありかと思います。
それとVARNICバッグはその見た目・大きさから配達以外でも使用することができ、スーパーマーケットやコンビニでの買い物用バッグとして使用することもできます。
UberEats公式バッグも買い物用バッグとして使用できなくもないのですが、「Uber第4世代バッグ」は店内にバッグを持ち込むと邪魔になる&大きくて目立つことからゆっくり買い物しづらくなります。
それと「Uberコンパクトバッグ」は大きさは比較的コンパクトなものの色が結構派手なので これはこれで目立ち 店内持ち込みには向いていません。
それに比べてVARNICバッグは見た目も小さく 色も黒く目立ちづらく スーパーなどの店内にバッグを背負って入店しても 普通の客として特に違和感ありません。
(バッグを背負って入店する際は周りの方の迷惑にならないよう気をつけましょう)
こうしたことから配達でバッグを使用して 帰りには買い物バッグとして使用することも可能で、少し配達をしてから帰りに買い物をしたいという方には最適なバッグでもあります。
また、メインですでにUber第4世代バッグのような大きなバッグを使用しており、サブバッグとして小さめのバッグが欲しいという方にもピッタリなバッグでもあります。
改めて自分の使用用途を考え VARNICバッグが自分の求めるサイズ・機能を満たしているかどうかを判断して頂ければと思います。
購入方法
VARNICバッグを購入する場合は以下のAmazonリンクからの購入がお勧めです。
上記のAmazonでは時折セール価格で2,000円台後半で購入することもできたりするので、急ぎでなければ定期的にAmazonサイトを覗くもありかと思います。
ちなみに本記事のタイトルで「出前館公認 配達バッグ」としているのは、過去に出前館が運営していた仕入館というサイトにてこのVARNICバッグを取り扱っていたことが理由です。
※現在、仕入館のサイトは閉鎖しています。
最後に
以上がVARNICデリバリーバッグのレビューとなります。
購入するか否かの判断は本記事の内容を見ていただきご自分の配達スタイルや使用用途に適しているかどうかで判断して頂ければと思います。
配達用バッグの種類は昨今ではかなり急増しており、バッグ選びだけでも一苦労してしまうので、VARNICデリバリーバッグを購入するしないに関わらず本記事がその配達バッグ選びの手助けになれば幸いです。
それでは良い配達ライフを。



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