スマホ用サンバイザー(日よけ・雨よけ)作り方【自転車・バイク】

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今回はスマホホルダー用のサンバイザー(日よけ・雨よけ)の作り方・使い方を紹介していきます。

どこでも買える物・誰もが持っている道具で作成可能で、ほとんどのスマホホルダーに取り付け可能であり、自転車・バイクの配達効率アップ間違いなしのアイテムとなっています。

今回紹介するサンバイザーの完成したものが以下となります。

また、このサンバイザーは拡張パーツを追加することで以下のように雨対策にもなるので、雨稼働の配達効率を上げたい方も参考にして頂ければと思います。

目次

サンバイザーの特徴

ここではスマホホルダー用のサンバイザーの特徴について紹介していきます。

すぐにサンバイザー作成に取り掛かりたい方は『サンバイザー作成に必要な物』『サンバイザーの作成方法』へお進みください。

サンバイザーの必要性とは

フードデリバリー稼働においてスマホホルダーは必須級で、これを無くして稼働効率アップは考えられません。

そんな必須のスマホホルダーですが、自転車・バイク稼働だと気候によっては直射日光を受けてスマホの画面が見づらくなるという問題もあります。

画面が見づらいだけならまだしも、暑い時期になると直射日光によってスマホの熱暴走を誘発する恐れがあり、最悪稼働効率を著しく下げてしまうこともあります。

そうした問題を解消するために役立つのがサンバイザーであり、取り付けるに越したことがないとも言えるアイテムでもあるため、これまで使ったことが無い人はこれを機に使用してみることをおすすめします。

また、本記事で紹介するサンバイザーは雨対策用の拡張機能も備えており、雨天時の稼働効率アップにも役立つものなので雨稼働する人にもマストアイテムとなります。

メリット・デメリット

ここでは本記事で紹介するサンバイザーのメリットデメリット紹介しています。

まず、本記事で紹介するサンバイザーのメリットは以下となります。

メリット
  • 対応機種が豊富
  • 安価で作れる
  • 簡単に着脱ができる
  • 雨対策にもなる

今回紹介するサンバイザーは基本的にどのスマホホルダーにも取り付け可能なものとなりますので、わざわざサンバイザーに合わせてスマホホルダーを用意する必要はありません。

また、作成に必要は材料費も安く購入できるものばかりで1,000円未満で作成することもでき、必要となる工具も身近なものばかりなので基本的には新たに購入する必要はありません。

完成したサンバイザーはスマホホルダーから取り外すこともでき、必要な時だけスマホホルダーに装着することができます。

そして、このサンバイザーは日よけ機能に留まらず、拡張することで雨よけ機能も追加することができます。

雨よけ用の拡張パーツも着脱可能なので雨の日だけサンバイザーを装着するという使い方も可能です。

次に、本記事で紹介するサンバイザーのデメリットは以下となります。

デメリット
  • 作成の手間がかかる
  • 見た目がはずかしい

高性能を誇るサンバイザーではあるものの本アイテムは完成品ではないため、1から作成する必要があります。

作成にもそこそこの時間を要するため「今すぐに使いたい!」という方には不向きとなっています。

ただ、作成方法については本記事内で丁寧に解説しており、特に難しい作業内容ではなく誰にもでも作れるアイテムとなっていて、何より作った後の見返りが大きいので作らないわけにはいかないかと(笑)

それと、これは本製品に限ったことではなくスマホ用サンバイザー全般に言えることですが、見た目が少々目立つので「ちょっとはずかしい…」と思う人もいるかもしれません。

スマホ用サンバイザー自体の普及率が低いこともあり 今は目立つかもしれませんが、登場したて頃のスマホホルダーと同様に時間が経てば装着しているのが当たり前となってくるので 恥ずかしいのも今だけかと。

そもそも、自分は恥ずかしいと思っても 実のところ誰も見ていなかったりするので それほど気にする必要はないかと。

サンバイザー作成に必要な物

ここではサンバイザー作成に必要な材料・道具を紹介していきます。

すぐにサンバイザー作成に取り掛かりたい方は「サンバイザーの作成方法」へお進みください。

サンバイザー作成に必要な材料・道具は以下となります。

必要な材料・道具リスト
  • ミニ四駆キャッチャー
  • ガムテープ
  • マジックテープ
  • 両面テープ
  • 瞬間接着剤
  • ホッチキス
  • ハサミ
  • カッター・デザインナイフ

次から上記リストのアイテムを個別に紹介していきます。

ミニ四駆キャッチャー

サンバイザーの本体となるパーツです。

本来の使用用途は名称でお分かりかと思いますが、走行しているミニ四駆をキャッチするためのアイテムとなります。

定価は600円ちょっとするものですが、Amazonであれば400円ちょっとで購入することが可能です。

また、ミニ四駆の製品ということで全国のおもちゃ売り場でも購入することができます。

価格的にはAmazonが最安値となりますが、現在Amazonだと最小購入数が3個と設定されているためまとめ買いする必要があります。
(タイミングよっては1個単位で購入することもできます)

サンバイザー自体が消耗品であり半永久的に使える物でもないので、今回紹介するサンバイザーが気に入ったらAmazonでまとめ買いしておくのもありかと思います。

ちなみにミニ四駆キャッチャーに緑色だけでなく異なる色のタイプも存在します。

ただ、緑色以外は限定商品ということもあって適正価格で入手しづらいの状況なので わざわざ高値で買う必要もないかと。

稀に実店舗で色違いのタイプが販売していることがあるので、お気に入りの色があったら買ってみるのありかもしれません。

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