今回は2022年12月15日に更新される出前館の新ドライバーアプリのアップデート情報について解説していきます。
新ドライバーアプリ導入から幾度となくアップデートされてきましたが、今回は配達員にとっては神アップデートとも言える良アップデートとなり、これまで一部仕様が原因で出前館配達を避けていた方も復帰のきっかけとなる変更内容かもしれないので、現役配達員及び昔稼働していた配達員、これから出前館で配達を始めようと思っている方にも必見の内容となっています。
アップデート概要
まずは今回出前館から発表された出前館アプリアップデートに関する概要を紹介します。
アップデート開始日
今回発表された出前館アプリのアップデートは2022年12月15日(木)AM8:30頃を予定しています。
※当初12月13日を予定していましたが上記の日程に変更となりました。
上記日時の段階では手動でのアップデートとなるので 一早くアップデートした場合は上記の時間にアプリストアをチェックしましょう。
また、何もアップデートしなくても2022年12月22日(木)に強制アップデートが予定されているので、無理に手動でアップデートする必要はありません。
アプリの主な変更点
2022年12月15日からのアップデートで適用されるアプリの主な変更点は以下となります。
- アプリの『配達実績』から、配達内容の詳細やオファー画面で表示された報酬額が確認できるようになります。※12月16日より※
- お客様への架電時に転送サービスを利用します。お互いの電話番号を知られずに通話が可能です。
- 現金取扱のある注文であることがわかりやすいよう、受取詳細画面の一部を変更いたします。
上記の変更点の詳細内容については次の「アップ―デート詳細情報」にて詳しく紹介していきます。
アップデート詳細情報
ここでは2022年12月15日からのアップデートで適用されるアプリアップデートの詳細情報を紹介していきます。
アプリ アップデート内容
2022年12月15日に予定している出前館のドライバーアプリのアップデート後の変更点は以下となります。
次から各変更点の詳細内容を解説していきます。
①配達実績画面のリニューアル
これまではアプリ上の「配達実績」から確認できる内容は「何月何日に何件配達した」という情報だけで1件あたりの報酬単価も表示されないことから、配達報酬が正しく振り込まれているかを確認するには各配達毎に自分で報酬単価をスクショ・メモする必要がありました。
アップデート後からはアプリ上の「配達実績」で確認できる内容が以下のように変更されます。
1件あたりの報酬単価のみならず、配達日時・ピックアップ店舗・移動距離・ブースト倍率まで表示されるようになり、これまでの配達実績画面から大きな進歩を遂げたかと。
個人的には新ブーストが適用された配達のブースト倍率がどのように表示されるのかが気になるところです。
また、アップデート前の配達実績も上記の仕様に変るかが気になるところで、これが過去の配達実績にも適用されれば2022年度の確定申告の手間もかなり減るのかと。
ちなみにこの「配達実績画面のリニューアル」のみ12月16日からの適用となり、12月15日にアプリをアップデートしても上記の詳細画面が出るわけではないのでご注意ください。
②電話転送サービス(電話番号の秘匿化)
これまでは配達員が注文者(お客様)へ連絡を取りたい場合はアプリ上から電話もしくは、アプリで確認できる電話番号へSMS(ショートメッセージ)を送っていたわけですが、注文者の登録した電話番号が表示される仕様で配達員は注文者の電話番号情報が分かってしまう仕様となっていました。
上記の仕様だと、配達員が注文者へ連絡を取った時点で配達員自身の電話番号を注文者へ開示することになり、何よりも注文者が配達員に電話番号を知られてしまうというデメリットがありました。
この仕様がアップデート後からは配達員が注文者へ電話する際は転送サービスが利用され、お互いの電話番号を知られずに通話できるようになり、配達員が注文者へ電話する際は以下の確認画面が出るようになります。
このご時世 どこの誰だか知らない人に電話番号が分かるようになっていること自体おかしく やや遅い対応でもありますが、改善されたことで注文者も配達員に自分の電話番号を知られることなく安心して注文できるようになるかと。
また、転送サービス適用後の注文者へ表示される電話番号が非通知なのか固定電話番号・フリーダイヤル番号のいずれかになるかは不明ですが、以前のように090・080から始まる見知らぬ番号から電話が来る時よりも電話を取ってくれる確率が増えそうなので、そういった意味でも配達員には嬉しい改善点かもしれません。
この「電話番号の秘匿(ひとく)化」で一つ気になるのはSMSの利用で、注文者の電話番号が分からなくなるということはこれまで可能だったショートメッセージができなくなるわけで、当面の間は注文者への連絡手段は電話のみになるのかと。
SMSが使えないと注文者が電話に出てくれなかった時に八方塞がりになってしまうので、別途メッセージ機能を実装して欲しいところです。
出前館に登録した電話番号からでないと電話できない
今回の電話転送サービスの実装後は、出前館に登録している電話番号からでないと電話できません。
よって配達時に使っているスマホの電話番号が出前館に登録している電話番号と異なる場合は、配達時に使う電話番号を登録し直す必要があります。
登録電話番号の変更方法は別記事[出前館アプリ 各種設定・設定変更方法]の「電話番号変更」にて解説していますので、そちらをご参照ください。
③現金決済時のお届け先詳細画面の変更
これは「代金引換(現金決済時)」での配達が対象となりますが、代金引換の注文を受諾した際にアプリ上の「お届け先詳細画面」に現金決済であることをより強調するために以下の2箇所が変更がされます。
1つ目の変更箇所は「お釣りの計算部分が青色で表示される」ということで、現アプリ上でもお釣りの計算部分自体は表示されますが、以下の画像のようにグレー色での表示となっています。
上記のグレー部分が水色に変り、文字・数字も濃いめの青に変わるとのことで、よりお釣り計算画面が見やすくなり現金の案件であるということを見逃しにくくなります。
2つ目の変更箇所は「配達完了後にスライドが必要となるボタンに現金受取の文字も追加される」ということで、変更後のイメージとしては以下の画像のようになります。
これだけデカデカと「現金受取」と表示してくれれば、余程のことがない限りは現金案件であることに気付くこと間違いなしです。
ただこのスライドする箇所は商品を渡し終えてから操作することも多く、気づいた頃には「受け渡しを終えて注文者もドアを閉めてしまっていた…」ということにも成りかねないので 商品を渡すタイミングで配達員が気付けるかは少々心配でもあります。
とは言え、仮に商品を渡し終えてから現金案件であることに気付いても 再度インターホン(呼び鈴)を押して注文者を呼べばいいだけであって、配達終えてしばらくしてから「さっきの配達が現金案件だったの忘れていた…」なんてことにはならないので 最悪の事態を防ぐことはできるかと。
最後に
以上が2022年12月15日に更新される出前館アプリのアップデート情報の紹介となります。
ここ最近のフードデリバリー業界ではmenu・woltの報酬削減の発表など暗いニュースが続いていたわけですが、先週のキャップ着用の任意化 そして今回の神アップデートとも言える良アップデートで より出前館がストレスフリーな配達環境に近づいたことは配達員にとっても嬉しいニュースとなりました。
お気づきの方もいるかもしれませんが配達実績のリニューアル画面はUberEatsの配達実績画面と類似している部分もあり、おそらくUberEatsのものを参考にして作ったのではないかと思えてもきますが、こうして他社の良い所をマネするのは大歓迎であり、今後も他社の良い所をどんどん取り入れて欲しいものです。
個人的には、今後のアップデートで早スライドを完全廃止し UberEatsのように常に1名の配達員だけに届くオファーに変えてもらえると より出前館で配達しようという意欲が湧きますし、早スワイプによる移動中の前方不注意などによる事故も未然に防ぐ意味で早めに実装してもらえることを切に願っています。
そして、最後に まだ出前館で配達をしたことがなく、普段はUberEatsなどの他社で配達しているけれども今回のドライバーアプリアップデート内容に興味を持ち、出前館の配達に興味が湧いてきたという方は以下のマッハバイト経由で登録することでキャッシュバックが発生し、直接出前館から登録するよりもお得になります。
上記のマッハバイト経由で出前館配達員を検索する場合はトップページの「職種から探す」を選択し、[飲食・フード]→[デリバリー・ケータリング]を選んだ後に、ご自分のお住いの地域を選択して出前館の配達員募集を探してみてください。
もしお住いの地域に出前館募集が無かった場合は最寄りの地域・エリアからの登録でも問題ありませんので、より得するためにもマッハバイト経由での登録を推奨します。
それでは良い配達ライフを。
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