ウバッグ 新旧比較 どっちを買うべきか【UberEats 公式配達バッグ】

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本記事では、現在販売されているUberEats公式配達バッグ(通称ウバッグ)の新・旧を徹底比較していきます。

一見すると外見だけ違いに見える新旧バッグですが、意外と相違点が多く、配達スタイルによっては適切なウバッグが変わることが判明しました。

新・旧どちらのウバッグを買うべきか迷っている方には必見の内容です!

目次

新・旧ウバッグとは

まず、ウバッグとはUberEats公式配達バッグの指し、本記事では以下の第4世代バッグを比較していきます。

※本記事ではUberEats公式配達バッグのことをウバッグという名称で呼んでいきます。

元々 第4世代のウバッグは以下のタイプのみでした。

2021年からは配達パートナーの交通安全の向上を目的に道路での視認性が高まるとされるグリーンタイプのウバッグが登場しました。

このグリーンタイプのウバッグはバッグ色が違うだけでなく従来のウバッグよりも反射ストリップ(反射テープ)が増え安全性が向上しています。

更にその後2024年頃?からグリーンタイプの仕様を継承した新たなる黒のウバッグが登場しました。

ちなみに、この新たなる黒ウバッグが登場した当初はUberWebショップではリストアップされておらず、従来の黒ウバッグを注文すると自動的に新仕様の黒ウバッグが届いていました。

その後、新仕様の黒ウバッグもリストアップされ、2026年現在は以下の3種のウバッグがUberWebショップにて販売されています。

そして、本記事では新と旧を以下のように分類していきます。

新ウバッグ↓

旧ウバッグ↓

尚、新ウバッグは黒と緑の2種類ありますが、比較に関しては黒タイプを取り上げていきます。

新・旧ウバッグの相違点

ここでは新・旧ウバッグの違いについて紹介していきます。

双方の相違点は以下となります。

次から各相違点を個別で解説していきます。

外観

新旧ウバッグの違いが最も分かりやすい要素であり、新旧ウバッグを見分ける場合にも外観が使われます。

新と旧の違いは「ロゴの色」と「反射ストリップ(反射テープ)」です。

上の画像は旧ウバッグの正面となりますが、旧ウバッグは反射ストリップが上段のみで、ロゴは白と緑の2色構成とっています。

それに対して、新ウバッグは下部にも反射ストリップがあり、ロゴは白色で統一されています。

違いはバッグ正面だけでなくバッグ側面にもあります。

新ウバッグは中段にも反射ストリップがあり、ロゴの色構成も双方で異なり、ロゴの位置も少し違います。

デザイン的にどちらが良いかは好みにもよりますが、安全面を考慮した場合は反射ストリップの総面積が多い新ウバッグの方が優れていると言えます。

また、背面(背中)について新旧で少し外観が違います。

新ウバッグのみSpartanPac(スパルタンパック)と記載されたシート?が縫い付けられています。

※SpartanPacのロゴについては後述する『製造元』にて詳しく解説してきます。

重量

0.1kg(100g)単位で測定できる体重計で双方のバッグを測定したところ、重量はいずれも2.7kgと同一の結果となりました。

ただ、あくまで0.1kg(100g)単位で同じであって、10g単位で測定した場合は若干の差が出るかもしれません。

いずれにせよ100g単位で同一の重量ということで背負った場合の使用感の違いはないと思ってもらって構いません。

酷似するバッグということで、同一重量というのは当たり前の結果と言えばそうなんですが、他の相違点で重量が異なる部分があったので敢えて紹介しておきました。

アルミシート

ここで言うアルミシートとは、バッグ内部の各所に貼られている商品保温を目的とした銀色のシートです。

このアルミシートの模様(素材?構造?)が新旧で異なります。

実物を見比べた感想として、新ウバッグの方は新品のように綺麗で、旧ウバッグの方は中古感がある印象です。

実際に手で触れてみると新ウバッグの方は表面が平らでつるつるしていますが、旧ウバッグの方は若干の凹凸があり微妙にざらつきがあります。

これらのことから新ウバッグのアルミシートの方が高級感があるわけですが、重要なのは保温機能であり、見た目や手触りだけではどちらが優れているかは判別できません。

補強板・底板

ウバッグにはバッグの形状を保つために補強板・底板などが付属しています。

この補強板・底板などの各種板ですが一見すると表面の生地が微妙に違うだけで他は同じかに見えます

実際に横・縦の寸法は同一なんですが、厚さに関しては新旧で異なります。

結論として、補強板・底板などの各種板は新ウバッグの方が厚めになっており、各付属品の厚さは以下となります。

補強板・底板 厚さ比較表

新ウバッグ旧ウバッグ
補強板A約16mm約10mm
補強板B約13mm約10mm
底板13mmちょっと10mm弱
仕切り板14mm弱約10mm
背面板約14mm約10mm

上記表の結果を見てお分かりのとおり、補強板・底板などの各種板に関しては、全て新ウバッグの方が厚めな作りとなっています。

ちなみに上記表にある「背面板」とは、以下の画像の矢印で示した箇所の補強板となります。

初めからバッグ内部に設置されているので気づきづらいのですが、背面部分にも補強板が存在します。

これらの各付属品の厚さの違いにより、若干ではありますが内寸(内部のサイズ)にも影響してきます。

※内寸については後述する『寸法』で解説していきます。

ちなみに補強板(Aを2枚)と底板の重量を0.1g単位で計測したところ以下の結果となりました。

補強板・底板 重量比較表

新ウバッグ旧ウバッグ
補強板A(2枚)117.2g と 118.3g113.1g と 117.9g
底板157.0g169.7g

補強板Aの重量については厚みがある新ウバッグの方が重いという想定通りの結果になりました。

ただ、旧ウバッグの補強板Aは双方の重量にむらがあり、重い方は新ウバッグの補強板Aとほぼ同じ重量でした。

そして、意外だったのは底板の重量で、厚さが4mm程厚い旧ウバッグの底板の方が重い結果となっています。

このため付属品ついては双方で重量のバラつきがありこれによって総重量にも微弱ながら影響がありそうです。

ただ、『重量』のところでも触れたように0.1kg単位で測定した結果は同一重量であり、違いがあるとしてもせいぜ数十グラム程度なので使用しても気づかないレベルの重量差になるのかと。

背中パッド(背面クッション)

背面パッド(背面クッション)とはバッグを背負った際に自身の背中に接触する箇所になります。

まず、見た目の違いについては前述した『外観』にて説明したので省略します。

新旧ウバッグ最大の違いは背面パッドの厚みで、旧に比べて新の方がやや厚みがあります。

旧ウバッグ自体 他のフードデリバリー用バッグに比べて背面パッドの厚みは十分にあるのですが、新ウバッグの背面パッドは更に厚みが増しています。

この厚さの違いによる影響については後述する『快適さ』にて解説していきます。

肩紐(ショルダーハーネス)

肩紐(ショルダーハーネス)はバッグを背負う際のベルト部分を指します。

一見するとまったく同じに見えますが、実際は結構違います。

まず、パッド部分(以後 肩パッドと呼んでいきます)の厚みが異なり、『背中パッド』と同様に旧よりも新の方が厚みがあります。

旧ウバッグ自体 肩パッドの厚みはそれなりにあるのですが、新ウバッグの肩パッドは更に厚みが増しています。

次に肩紐の下部の付け根 部分も異なります。

上の画像は双方のウバッグを横に並べたものになりますが、見てお分かりの通り新ウバッグの付け根の方が面積が広くなっています。

この付け根面積の違いのせいか、バッグを背負う際に微妙に使用感が異なる印象を受けました。

※使用感の違いについては後述する『使用感』にて解説していきます。

そして、最後の違いは紐部分で、新旧で紐の構造(模様?縫い方?)が異なります。

触った感触としては同じ素材を使っているようなので単純に見た目が違うだけかと思っていました。

しかし、デジタルノギスで計測したところ寸法が微妙に違うことが判明し、計測結果は以下となります。

横幅:【新→25.5mm】【旧→25.0mm】
厚さ:【新→1.21~1.26mmぐらい】【旧→1.18~1.24mmぐらい】

※厚さについては紐部分に凹凸があるため実際の寸法とは若干異なる可能性があります。

上記の計測結果を見る限り 横幅・厚さ いずれも新ウバッグの方が高い数値となったことから、仮にまったく同じ材質であった場合は新ウバッグの方が肩紐強度が高いということなります。

ちなみにこの紐部分の素材はバッグの各所で使用されており、この肩紐部分のみならず他の箇所も全て 肩紐と同じ材質で構成されています。

また、紐部分に関しては長さも異なり、新が最長 約42cm、旧が最長 約50cmと、旧の方が長くなっています。

旧ウバッグでギリギリまで肩紐を伸ばして使うケースは少ないかもしれませんが、旧ウバッグで肩紐を かなり長めに調整している場合は新ウバッグの肩紐が短く感じてしまうかもしれません。

以上が肩紐の相違点となりますが、背負ってウバッグを使用する人にとっては、最大の注目ポイントなのではないでしょうか。

メッシュ(バッグ側面・ドリンクホルダー)

メッシュとはバッグの両サイド(2箇所)とバッグ内部のドリンクホルダー(4箇所)の網目状に織られたポケットを指します。

まずメッシュのゴム部分の硬さが新旧で異なり、新ウバッグの方が硬めとなっています。

このゴムの硬さについてはバッグ側面に関しては特別気になりませんが、ドリンクホルダーについては使用感が結構変わる印象を受けました。

どちらが使いやすいかはセットするものの大きさ(太さ)にもよるので優劣はつけづらいのですが、ドリングホルダーを頻発に使う人にとってはバッグ選びの選定ポイントの1つになるかもしれません。

※ドリンクホルダーの使用感については後述する『使用感』にて解説していきます。

また、メッシュ部分も微妙に異なっており、手で触った感触として旧に比べて新の方が微妙に生地が厚いと感じました。

寸法

新旧では各部位の寸法が微妙に異なります。

ただ、異なるといってもmm(ミリ)単位もしくはそれ以下の違いがほとんどなわけで、使用する上ではどうでもいい所ばかりなので、最も重要なバッグの内寸について言及していきます。

まず、ウバッグの外寸は以下となります。

上記の寸法はあくまで外寸ということで内寸については上記の数値よりも若干小さくなります。

そして、その内寸について、前述した『補強板』の厚さ違いもあり、幅・奥行のいずれも約1cm程 新ウバッグの方が小さくなります。

高さについても『底板』の厚みがある新ウバッグの方が1cm弱程小さくなります。

また、バッグ拡張時の最大奥行も『背面板』の厚みの影響で新ウバッグの方が5mm程 新ウバッグの方が小さくなります。

このことから、新ウバッグは旧ウバッグに比べて内寸が微妙に小さいということになります。

ただ、内部形状が変化しにくプラスチックケースならまだしも、補強板があるとは言え収納するものが大きければ形状が変化するバッグでもあるので、内寸はほぼ同一と言えます。

製造元

製造元を新旧ウバッグの相違点として取り上げましたが、結論を先に言うと製造元に相違はなく同一となります。

双方バッグの製造元についてはバッグ内部のタグに記載されており、以下となります。

社名のロゴ画像に若干の違いはあるもののいずれもKinara International(キナラ・インターナショナル)と記載されており、中国製の製品となります。

このKinara Internationalとはグローバルサプライチェーンおよび製品の製造・配送を手がける国際企業でUber Eats などの配達用バックパックの製造・供給などを行っているとのことです。

そして、新ウバッグの背面パッド部分に縫い付けられていたSpartanPac(スパルタンパック)はKinara Internationalの配達用バッグブランド名ということで同一会社ということになります。

旧ウバッグの方にはSpartanPacに関する表記はありませんが、こちらもおそらくSpartanPacブランドの製品と見て間違いないかと。

ただ、バッグの随所に違いがあることから、製造元は同じ会社であるものの違う生産ライン(違う工場?)で製造されているのかもしれないということで敢えて取り上げました。

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新・旧ウバッグの優劣

ここでは前述した『新・旧ウバッグの相違点』の内容を踏まえて、以下の比較項目で新・旧ウバッグのどちらが優れているかを紹介していきます。

新旧ウバッグの優劣比較項目

次から各項目ごとに新旧ウバッグの優劣を解説していきます。

安全性

安全性の観点で言うと、反射ストリップ(反射テープ)の総面積が多い新ウバッグに軍配が上がります。

ただ、この反射ストリップが必要かは各配達員の稼働スタイルも関係しており、日中しか稼働しない人にとっては反射ストリップ自体意味をなさなくなります。

また、配達バッグを自転車・バイクに固定(リヤキャリアなど)している場合も、バッグの反射ストリップがカゴ等で隠れて意味をなさくなることがあります。

特に新ウバッグにだけ追加されている反射ストリップは正面は下段・側面は中段に配置されているため、バッグ固定している場合はこれらが隠れてしまうケースもあります。

この反射ストリップの位置も踏まえて自身にとってプラスかどうかを判断して頂ければと思います。

容量

ここで言う容量とは、バッグの中にどれだけの物を入れられるかを示す体積のことを言います。

新旧ウバッグの相違点の『寸法』でも触れたように、バッグの内寸は旧バッグの方が大きいので、容量に関しては旧バッグに軍配が上がります。

ただ、内寸の差は非常に小さく、仮に両方のウバッグを交互に使ったとしてもバッグ内部の大きさに気づくか怪しいレベルの誤差であり、バッグ選定時に容量は考慮しなくても良いかもしれません。

逆に「配達バッグは1mmでも大きい方が良い!」と思う方であれば、旧ウバッグ一択です。

収納性

ここで言う収納性とは、バッグを使用していない時の保管のしやすさ・バッグを折り畳んだ際の運びやすさを示します。

これに関しては、以下の双方のウバッグを折り畳んだ際の画像を見ていきます。

横に並べると大差がないように見えますが、上から見るの大きさの違いは一目瞭然で旧ウバッグの方がコンパクトになります。

何故こうなってしまうかについては、新ウバッグの補強板・底板等の厚みが旧ウバッグよりも大きいからです。

ウバッグを折り畳む際は一旦補強板・底板を取り外してバッグの中央部分に収納するわけですが、相違点の『補強板・底板』で説明したように新ウバッグに付属している各種板は旧ウバッグよりも厚みがあります。

このため、新ウバッグは旧ウバッグに比べて厚みが増す形となり、収納性では旧ウバッグの方が優れていることになります。

このことから、普段からウバッグを折り畳んで保管する・他所へ運ぶことが多い人は収納性は重要な要因なのではないでしょうか。

耐久性

ここで言う耐久性とは、ウバッグをどのくらい長く使用できるかのバッグの寿命を指します。

ウバッグを含む配達バッグは消耗品であり、交換する目安は人それぞれですが、いずれは交換しなければいけません。

そして、この耐久性については相違点で触れた『肩紐』『メッシュ』の2点を深堀りしていきます。

まず、ウバッグを強制的に交換せざるを得なくなるケースは肩紐が切れてしまった場合です。

実際に私も旧ウバッグを背負って使用している時に、何かに引っ掛かった拍子に肩紐の片側の一番細い(一番弱い)箇所が切れてしまし、強制的にウバッグを交換せざるを得ない状況になった経験があります。

切れる直前で すでに肩紐が摩耗しきっていたのか、もしくは万全な状態にも関わらず何か鋭利な物に運悪く引っ掛けたかは不明ですが、長期でウバッグを使用する場合は肩紐の摩耗に注意したいところです。

こうした理由から、微弱ではありますが僅かに肩紐の寸法(横幅・厚さ)が大きい新ウバッグの方が切れにくく長持ちするのではないかと思っています。

次にメッシュについてですが、相違点の『メッシュ』で説明したようにメッシュ部分はわずかに新ウバッグの方が厚めとなっており、新ウバッグの方が切れにくいのかと。

バッグ側面のメッシュポケットについては利用している人も多いでしょうし、使用していてメッシュが切れてしまったという方もいるかもしれません。

もし旧ウバッグを使用していて よくメッシュ部分が破損するという人は新ウバッグに切り替えるのもありかもしれません。

ちなみにメッシュ部分のゴムに関しては新ウバッグの方がゴムが硬めと言いましたが、硬めとはいえ使っていく内によれるのは新ウバッグでも同様のため こちらについては差はないのかと。

以上のことから総合的に見ると、新ウバッグの方が耐久性が高いと言えます。

普段からウバッグを背負う人やバッグ側面のメッシュポケットを多用している人にとっては重要な要因なのかもしれません。

快適さ

ここで言う快適さとは、実際にウバッグを使用してみての体への負荷・負担を示し、ウバッグを背負って使用する人向けの指標となります。

相違点の『背中パッド』『肩紐』で説明したように各パッドは新ウバッグの方が厚めとなっているため、新ウバッグの方がクッション性が高く使い心地が良いと言えます。

ただ、新ウバッグの方が快適さが上かというとそうでもなく、私自身 双方のウバッグを実践(配達)で使った感想として、新も旧も背負った際の感触に差異はないと感じました。

元々 旧ウバッグのパッド自体 他のデリバリーバッグに比べて厚めであり、旧ウバッグでも十分すぎるクッション性があるので旧ウバッグでも不満はありません。

これはあくまで私の感想なので、人によっては「新ウバッグの方が遥かに快適」という方もいるかもしれないので、旧ウバッグを使っていて背中が痛いなどと感じている方は、新ウバッグを試すことをおすすめします。

使用感

ここでは実際の配達におけるウバッグの使いやすさの優劣をつけていきます。

使いやすさにおいて新旧で違いを感じた点は「ドリンクホルダー」「背負った際の感覚」「バッグ拡張の動作」の3点です。

まず「ドリンクホルダー」について、こちらはバッグ内部にあるメッシュ状のドリンクホルダーとなるわけですが、個人的には旧ウバッグの方が使いやすいと感じました。

双方のドリンクホルダーの違いについては相違点の『メッシュ』でも説明したように、旧ウバッグに比べて新ウバッグの方がゴム部分が硬めになっています。

ゴム部分が硬いことによってホールド力が高いという長所があるわけですが、逆にホールド力が強いが故に少し太めの容器になると収納しづらいという欠点もあります。

私自身 ドリンク1本が別梱包されている場合(主にゼッテリア・バーガーキングなど)ドリンクホルダーを活用するのですが、新ウバッグの方がドリンク収納が少々やりづらく感じます。

ドリンクのみならまだいんですが、カトラリー(ストローやガムシロップなど)が同封されているとやりづらさがさらに増します。

では旧ウバッグの方が完全に勝っているかというとそうでもなく、容器が細いものに対してはホールドしずらいという欠点があります。

ただ、旧ウバッグでゴムでしっかりホールドできないぐらい細い容器になってくると漏れないよう作られているので、根本的にドリンクホルダー自体が不要となります。

以上のことから、ドリンクホルダーに関しては旧ウバッグの方が使いやすいと感じていますが、新ウバッグの方も慣れてしまえば そこまで使いづらくはないので、この要因だけでバッグを選定する程ではないかもしれません。

次に「背負った際の感覚」について、こちらは肩紐の調整とバッグの位置です。

どういうことかと言うと、旧ウバッグから新ウバッグに変えた際に、旧ウバッグと同じ感覚で肩紐の長さを調整したところバッグの位置(角度)や馴染み方が違うと感じました。

相違点『肩紐』で説明したように、肩紐の全長は旧ウバッグの方が長いので旧と同じ感覚で新ウバッグを調整すれば当然 前よりもきつめになってしまいます。

ただ、(新ウバッグの)長さ調整を修正しても、旧ウバッグと同じようなバッグの位置にはならない感じになり、変えたばかりの時は どのくらいの肩紐調整がベストか戸惑っていました。

この事象については肩紐の根本の位置(大きさ)が違うことも関係しているのでは?と思っています。

結局のところ、ある程度使っていくうちに背負った際のバッグの感覚にも慣れてくるので、今となっては 新と旧のどちらが良いかの判別は難しくあります。

最後の「バッグ拡張の動作」について、ウバッグを拡張させる際に使用するチャックの硬さを指します。

この拡張時に使うチャックなんですが、新ウバッグは旧ウバッグに比べて若干硬い印象があります。

硬いといっても微々たるもので、新ウバッグのチャックが使いづらいということではありませんので悪しからず。

ただ、1つ目の新ウバッグはチャックを締める際(拡張して それを通常時に戻す時)に一箇所やたらと硬くて やや引っ掛かるポイントがありました。

「このまま無理やり引っ張ったらチャック部分が壊れるのでは?」という心配もありましたが、特別壊れることはなく問題なく最後まで使えました。

このトラウマがあったので、新ウバッグは全部同じ感じなのか?と心配していましたが、2代目の新ウバッグは そんなことはなくスムーズにチャックを締めれたので、単純に外れ個体を引いただけかと。

以上が新旧ウバッグ両方を使ってみた感じた使用感となりますが、全体を通してみると旧ウバッグの方が使いやすかった印象です。

ただ、ここで述べた使用感については私個人の感覚の影響も大きく、背負って使用した場合の評価も含まれているので、バッグを車体に固定している人の評価は違ってくるかもしれません。

新・旧ウバッグの総評

ここでは前述した『新・旧ウバッグの相違点』『新・旧ウバッグの優劣』の内容を踏まえて、どちらのウバッグを購入すべきかを配達スタイル(バッグを背負う派・固定派)ごとに紹介していきます。

背負う人

バッグを背負って配達する人におすすめなのは新ウバッグです。

新ウバッグがおすすめな理由としては『安全性』『耐久性』の点で優れているからです。

バッグを背負う際にウバッグは他の車両から目立つ箇所であり、そこに反射ストリップが多いに越したことはありません。

また、バッグを背負う上で『肩紐』は重要な要因であり、肩紐の強度がより高いであろう新ウバッグの方が良いということになります。

※肩紐の強度が高いというのは寸法で判断しただけであり、肩紐の構造によっては旧ウバッグの方が強度が強い可能性もあります。

私も背負って配達しているわけですが、どちらのウバッグを選ぶかは非常に迷うところです。

強いて選ぶとすれば、以前 旧ウバッグで肩紐が切れてしまったトラウマがあることから肩紐の強度が高いであろう新ウバッグです。

ただ、「絶対に新ウバッグ!」というわけでもなく、仮に新ウバッグが品切れ中であれば旧ウバッグを購入します。

結論として、バッグを背負う人はやや新ウバッグの方が向いているのではないでしょうか。

キャリア固定の人

バッグを車両に固定(キャリア固定)して配達する人におすすめなのは旧ウバッグです。

旧ウバッグがおすすめな理由としては『容量』の点で優れているからです。

キャリア固定する人に関しては、『バッグを背負う人』で有効だった『安全性』『耐久性』の影響度合いが少なくなります。

バッグ固定で最も多いであろうリヤキャリアのスタイルにおいてウバッグの反射ストリップの面積も重要になるわけですが、固定方法によってはバッグ中段・下段の反射ストリップが隠れてしまうことがあります。

また、キャリア固定でも状況に応じてはバッグを取り外して使うこともあるかもしれませんが、そうであっても背負って使うことは稀で肩紐の耐久性を気にする必要はありません。

そう考えると他の要因が重要になってくるわけで、ほんの僅かではありますが、内寸が広く積載容量が多い旧ウバッグの方が良いということになります。

また、旧ウバッグのドリンクホルダーの方が個人的には使いやすいと感じているので、普段からドリンクホルダーを使う方は旧ウバッグの方がおすすめです。

まとめ

ここでは配達スタイル(バッグを背負う派・キャリア固定派)ごとにおすすめウバッグを紹介してきたわけですが、一概にどちらのスタイルかに分けられるわけではありません。

配達バッグに求める仕様・機能については人それぞれであり、背負う派は新ウバッグ・キャリア固定派は旧ウバッグがベストとは限りません。

また、上記の総表では触れなかった『収納性』も人によっては評価対象になるわけで、いずれのスタイルでもたまにしかウバッグを使用しない人にとっては重要な要因になると言えます。

どちらを購入するか迷っている方は今一度『新・旧ウバッグの相違点』『新・旧ウバッグの優劣』を見直して、自身に合っている方のウバッグを選んで頂ければ幸いです。

尚、ウバッグ購入後の組み立て方やより効率的に配達するためのバッグ改造方法などについては以下の記事にて紹介しているので、購入後はこちらも参考にして頂ければと思います。

最後に

今回は現在販売されているUberEats公式配達バッグ(通称ウバッグ)の新・旧を徹底比較してみました。

現状、UberEats WEBショップで購入できる第4世代バッグは2種類(新と旧)あり、どちらを購入すべきか迷う人も多いのではないでしょうか。

私自身 どちらのウバッグを購入すべきか迷い、結果的に2種類同時に購入して双方の違いを徹底的に調べてみました。

私自身 どちらのウバッグを購入すべきか迷ったわけですが、それなら2種類同時に購入して双方の違いを徹底的に調べようという思いから本記事の公開に至りました。

本記事を通じて新旧ウバッグ選びのお役に立てれば幸いです。

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