今回は2026年8月頃から適用されるUberEats(ウーバーイーツ)のUberOne 料金改定&特典拡充について紹介していきます。
UberOneの料金改定&特典拡充の詳細内容から、料金改定の理由や料金改定による影響などについて解説していきます。
Uber One 料金改定&特典拡充 詳細内容
ここではUberOneの料金改定&特典拡充の詳細内容について紹介していきます。
適用時期
今回紹介するUberOneの料金改定&特典拡充については、新規メンバー(UberOneに未加入の人)と既存メンバー(すでにUberOneに加入している人)で適用日が異なります。
新規メンバーは2026年7月28日から、既存メンバーは2026年8月12日から順次適用される形となります。
このため新規メンバーと既存メンバーとで各種改定適用時期に若干のズレが生じます。
尚、UberOneの仕組みなどの基本的な情報については以下の記事にて詳しく解説しているので、本記事ではそれらの説明は省略します。
料金改定
今回のUberOne料金改定にて各プランの料金が以下のように変更します。
| プラン | 旧 | 新(2026年8月以降) |
| Uber One メンバーシップ(月額) | 498円 | 698円 |
| Uber One メンバーシップ(年間) | 3,998円 | 5,598円 |
| Uber One 学生プラン(月額) | 349円 | 298円 |
| Uber One 学生プラン(年間) | 2,799円 | 2,298円 |
UberOneメンバーシップについては値上げ、UberOne学生プランについては値下げと、プランによっての損得が変わってきます。
学生プランについては約15~18%値下げとお得になった反面、通常のメンバーシップについては約40%値上げと一気に料金が上がってしまいました…
特典拡充
今回のUberOneの特典拡充内容は以下の2点です。
- Uberプレミアムおよび大型ワゴンプレミアムの乗車料金に対するUberOneクレジット還元率を10%から15%へ変更
- 即時宅配便の「Courier(クーリエ)」の利用料金の10%分をUberOneクレジットとして付与
上記の「Uberプレミアムおよび大型ワゴンプレミアム」とはUber配車の特定車両利用を指し、アルファードや高級セダンなどのハイグレードな車両が該当します。
最も利用されている?Uberタクシーについては還元率は変更なしで従来通りの10%を継続します。
そして、特典拡充ということで いずれも良い方向に改善したことになるわけですが、対象サービスが非常に限られていることから恩恵を受ける人は非常に少ないのかと…
尚、Courier(クーリエ)について以下の記事に詳しく解説しているので、詳細を知りたい方はこちらをご参照ください。
Uber Oneの料金改定の理由は?
今回のUberOneの各種改定で気になるのは「何故、料金改定をしたのか?」ではないでしょうか。
料金改定の理由についてはUberから公表されていないため、真の理由やUberの意図は分かりません。
強いて言えば為替の影響とも考えられます、値上げ&値下げを同時におこなっていることから為替が理由ということでもなさそうです。
となるとUberの何らかの意図で料金改定したということになるわけで、個人的な憶測にはなりますが値上げ&値下げ それぞれの理由を紹介していきます。
まず、値下げとなった学生プランについて、こちらは純粋に学生層の顧客を増やしたいからなのではないでしょうか。
学生は社会人に比べて収入が低いことから短期的に見ればUberEatsでの注文数は少ないかもしれませんが、将来性という意味では今の社会人以上に注文数増も見込めます。
今のうちにUberEatsを使う習慣をつけて、社会人になり収入が増えたことで今まで以上にUberEatsを使ってもらう狙いなのかと。
あと、学生は純粋に価格の安さを求める傾向にあり、昨今ではロケットナウ・出前館に学生の注文が集中しているのではないでしょうか。
そんな学生に注目してもらうためにも敢えてUberOneを値下げして何とか学生の注文者を奪還することも意識しているのかと。
次に、値上げとなった通常のUberOmeメンバーシップについて、この値上げに関しては私自身 正直理解できないというか値上げするタイミングとしては非常によろしくないと思っています。
値上げするタイミングが何故悪いかについては後述しますが、今のUberEatsの状況を考慮するとUberOneは一律値下げするべきかと。
もう値上げすると決まったしまったものはどうしようもないわけですが、値上げ要因となった点を挙げるとすると今回の同時に発表された『特典拡充』です。
この特典拡充の影響で値上げしたという見方もできますが、これが値上げに値するかは甚だ疑問です。
というのも、日本におけるUberOne加入者は圧倒的にUberEatsでの利用が多いでしょうから、UberEats以外の特典のためにUberOne加入しようとする人は皆無に等しいかと。
あと値上げ理由として考えられるのは、幽霊会員からの徴収料金を増やすためです。
ここで言う幽霊会員はUberOne加入したものの UberEatsを月に1回ぐらいしか利用していない人を指しています。
UberOneに加入しているにも関わらず月1回程度の利用であれば、注文者側がUberOneの会費を無駄に払うことになりUberとしては得するのではないでしょうか。
UberOneは自動更新ということもあり、UberEatsを全く使っていないにも関わらずUberOneを利用し続けている注文者は結構多いのかと。
そんな幽霊会員から微弱ではありますが徴収料金を増やすために値上したと考えるのが適切なのかもしれません。
Uber Oneの料金改定による影響は?
結論から言うと、今回のUberOne料金改定でUberEatsの注文数が減ることが予想されます。
値下げした学生の方は少しだけUberOne加入者が増え注文数も増えるかもしれませんが、それ以上に 値上げ対象となるUberOne加入者の解約による注文数減少の方が多いのではないでしょうか。
配達員目線で見た昨今のUberEatsは注文者に対する配慮が欠けており、顧客満足度で言うと日本のフードデリバリーの中ではワーストワンなのでは?と思えるぐらい酷い状態です。
まー辛うじて、日本語が碌に通じない不法就労外国人を多く抱えているであろうロケットナウに比べれば多少マシかもしれませんが、ロケットナウから違法外人がいなくなればUberEatsがダントツでワーストワンになります。
UberEatsがワーストワンだと思う理由については本記事では省略しますが、UberEats配達の実情を知る身としては今のUberEatsでは絶対に注文したくないと思っています。
そんな状況の中でUberOneの料金値上げとなれば、注文者も今一度UberEatsのサービスを見つめ直すのではないでしょうか。
特に昨今のUberEatsサービスに不満を持っている注文者は今回の値上げを機にUberEatsに見切りをつけるかもしれません。
こうした注文者の離脱を機にUberEats側は今一度 注文者へのサービス品質を見つめ直してくれれば良いのですが、今のUberには土台無理な話なのかもしれません…





コメント