今回はUberEatsから発表された配送料に関する重要なお知らせについて、今後具体的にどう変わっていくのか?配達員は今後どう対応すべきか?を解説していきます。
UberEatsからの配達報酬に関する通知

2023年4月28日に各配達員へ『配送料に関する重要なお知らせ』というメールが送付されました。
内容の詳細は後述しますが、今回の通知はフードデリバリー界隈では かなり話題性が高い内容となっているので 各配達員は本件については把握しておくことを推奨します。
尚、本記事では今回のUberEatsからの通知は『配達報酬変更』という意味として捉えていきます。
配達報酬変更の理由
ここでは なぜ配達報酬が変更になったのかを UberEatsからの通知内容を見ながら解説していきます。
2023年5月29日より、配送料の算出に使用しているシステムの変更を行います。
この変更は、新型コロナウイルスの法律上の位置づけが「5類」に引き下げられるなど、本格的なコロナ規制緩和に伴う需要の変化をうけ、今後も継続してサービスを提供するために必要な持続可能性を維持するためのものです。
まず肝心の配達報酬の変更は2023年5月29日(月)から実施されます。
そして、配達報酬変更の理由として『コロナ規制緩和に伴う需要の変化に対してサービスを維持するため』というのがUberEatsからの発表となります。
コロナ規制緩和が進めば今後外出の機会が 増え巣ごもり需要が減り、結果的にフードデリバリーの注文が減ることが予想され、そうなればUberEatsの売上も落ちてしまうということが予想されます。
売り上げが落ちる状況の中でサービスを維持するという理由で配達報酬を変更します ということであれば、配達員への配達報酬を今以上に減らすということは想像に容易いのではないでしょうか。
配達報酬変更の詳細内容について
ここでは2023年5月29日から配達報酬が具体的にどう変わるのかを UberEatsからの通知内容を見ながら解説していきます。
配送料は配達に費やす予定の時間と距離、複数の受け取り場所や届け先の有無、注文数や稼働中の配達パートナーの人数などさまざまな要素により決定されているため、今回のシステム変更に伴う実際の配送料への影響は各配達ごとに異なります。
上記の通知文については、これまでのUberEatsを知っている方なら「現状のダイナミックプライシングの仕組みと同じでは?」と思える内容でもあります。
この通知文だけは抽象的すぎるので、次の具体例が記された通知文を見ていきたいと思います。
例:配達できる配達パートナーの数が少ない時は配送料がこれまでより高くなる可能性がある一方で、配達できる配達パートナーの数が多い時は配送料がこれまでより低くなる可能性があります。
なお、この例は説明のためのものです。実際の配送料の計算は複雑で、需給のバランス以外の多くの要素が関係しています。
要するに配達員が少ない僻地エリアでは配達報酬が高い傾向になり、逆に配達員が多い繁華街エリアでは配達報酬は少ない傾向になるということになります。
ただ、配達員の数だけでなく 該当エリアの店舗への注文数の数も報酬計算に影響する可能性もあるため、必ずしも僻地エリアの報酬が高くなるわけでもなさそうです。
そして、ここでもっとも重要な部分が『配達パートナーの数が多い時は配送料がこれまでより低くなる可能性があります』という内容で、これまでより低くなるということは最低報酬単価も300円未満になるのでないでしょうか。
そもそも今回通知された内容は現状のダイヤミックプライシングで対応できることであり それをわざわざ配達員に通達したということは何か重要な変更点があるからで、その変更点というのが最低報酬単価が300円から下がるのではないかと。
すでにダブルで400円・トリプルで500円と1件あたりの報酬は300円をきっているわけですが、今回の配達報酬変更でシングル(1件)配達も300円未満になる可能性が非常に高いのではないでしょうか。
変更後の具体的な報酬金額は定かではありませんが、250円はたまた200円になってもおかしくないのかと。
報酬が下がるのは致し方ないとしてもせめて スリコ(スリーコインズ)と呼べる250円にとどまって欲しいものです。
その他の変更点
ここでは配達報酬以外の変更点について UberEatsからの通知内容を見ながら解説していきます。
UberEatsは配達パートナーのみなさまに引き続き収入の機会を提供できるよう、事業を持続的に成長させることに尽力しています。
具体的には、去年の秋より導入した複数店舗からの依頼を 1 つに集約して配達できる機能のように、配達リクエストのマッチングシステムの改善を通してより多くの配達機会を提供できるよう日々取り組んでいます。
今後も配達パートナーのみなさまに安定的に収入の機会を提供できるプラットフォームとなるべく努めてまいります。
上記の通知文の『多くの配達機会を提供できる取り組み』というのは他店舗同時配達に該当するわけで、他店舗同時配達導入により配達機会(配達件数)が増えたかに見えました。
しかし、その恩恵はリクエストが来た配達員だけであって、その恩恵を受けれなかった配達員は逆にこれまで以上に配達機会が減るという現象も発生しています。
今後、配達員へのメリットとして強いて挙げられるのが、今回の配達報酬改定の影響で配達員が減り それによってこれまで以上に配達機会が増えるという可能はあるかもしれません。
ただ、それはUberEatsの努力というよりも配達員側の意志だけの気も……
なお、各配達リクエストを承諾するかどうかは、配達パートナー様に全ての裁量権があります。
提示された報酬金額が低いと感じる場合は、リクエストを無視、または拒否していただいて構いません。
また、リクエストを無視したり、拒否しても、アカウントや、その後の配達リクエストの頻度や内容に影響はありません。
上記の通知文については いつものお決まり定型文とはなりますが、事前に通知された案件の報酬金額が気に入らなければ従来通り案件をキャンセルすることが可能で、拒否に対するペナルティはないとのことです。
本当に拒否のペナルティがないのかは疑問が残るところではありますが、配達員側として この内容を信じて「配達報酬が著しく低い」と判断すれば積極的に拒否すべきではないでしょうか。
今後 配達員はどうすべきか?

発表された現状 具体的にどう変わっていくかわ分からない状況ではありますが、通知文を読む限りは現状よりも全体的な報酬が下がることは避けれないかと。
2023年5月29日(月)以降は、もしかするとエリアによって配達報酬が大幅に変わる現象が発生する可能性もゼロではありません。
このことから今のうちに普段あまり配達しないエリアでの稼働状況も把握しておくのも良いかもしれません。
また、フードデリバリーはUberEatsだけでなく出前館・Wolt・menuなどの他社も存在します。
今後は複数のフードデリバリーを兼業しながら稼働するスタイルが効率よく稼ぐ秘訣であるのではないでしょうか。
個人的におすすめなのがWoltで、決して報酬が高いとは言えませんが、ピックアップ・ドロップ距離に応じたフェアな報酬体系でもあります。
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